2023年3月18日、鈴木信行 「15日に「日本という共同体が破壊されようとしている」とここで書いた。さらに追記したく
2023年3月18日、鈴木信行 「15日に「日本という共同体が破壊されようとしている」とここで書いた。さらに追記したく
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antiracism-info
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発言内容 | 15日に「日本という共同体が破壊されようとしている」とここで書いた。さらに追記したくなった。
それは過度なジェンダーフリーによる行きすぎた平等主義が日本社会に蔓延り、歪な形で日本社会に亀裂を入れている。批判すると「差別主義者」というレッテルが貼られて口封じされる。
選択的夫婦別姓が実現すれば、核家族化している日本の家族制度は、時間と共に破壊が進行する。
人は一人では生きられないから、家族が必要なのだ。結婚し子供を育てるという普通の暮らしが、心の安定と活力を生み出す。その家庭が最小単位の安心の中心にならずに、個人が最小単位となり家族に亀裂を入れるのだ。
大東亜戦争敗戦後の日本は、共産主義による革命前夜と言われた時期があった。1960年代から1970年代の第一次、第二次安保闘争を日本は乗り切った。その間に、いくつものテロ事件を経たが、国民一丸となり父は家庭を顧みずに働いて、急速に大東亜戦争敗戦からの戦後復興を果たした。
過去から現在に至り将来に渡り、日本に常に働く動きが在る。日本という国を破壊する力が働いているのだ。
共産革命が実現を阻まれ運動が廃れ、共産主義者が食べるために新たな利権を創出しているのだ。この左翼利権が日本を刻一刻と日本を破壊していく。
LGBTQや朝鮮人という少数者を先導し、「差別」「ヘイトスピーチ」と騒ぐことで日本に分担と対立を創出させる。家族や家庭を破壊し、対立と分断で国体破壊を謀る力だ。
現在の日本は大転換期に入っている。これは日本だけではない。世界が大転換期に入っているのだ。
かつて日本では徳川幕藩体制が崩壊し、江戸時代から明治時代になった時に転換期を迎えた。
海外からは植民地拡大を狙う欧米諸国からの力が働いた。この海外からの力に対抗するために天皇陛下を中心としてまとまり、「富国強兵」の武装国家、強い日本を築いた。
日本は自主独立に成功したのだ。
大正の御代を経て、昭和の御代を迎えてから、日本は大東亜戦争に敗戦した。敗戦後に米軍による占領期に、日本の文化・伝統・歴史は徹底して破壊された。破壊されたのは国土と街だけではない。精神的にも二度と戦えないように、大日本帝国憲法を改正した日本国憲法で押さえつけられた。
占領期を脱した日本は、大東亜戦争で生き残った者らが必死で働き、短期間で戦後復興を成し遂げて経済大国となった。日本は世界有数な豊かな社会を建設したのだ。
この豊かな日本は、平成の御代30年間の低成長で徹底的に破壊され、日本の繁栄は終わりを迎えようとしている。破壊したのは日本の急速な経済成長に恐れを抱いた米国だ。
昭和の終わりから日本はバブル経済に入り有頂天となっていた。金に任せて米国の高層ビルを買い、経済力で世界を席巻出来ると考えた。平成の御代に入った途端に、米国は経済大国となり過ぎた日本経済を敵視し破壊した。
日本はバブル経済崩壊と平成の御代での30年間の低成長は、日本国民から自信を奪い去った。
昭和39年(1964年)の東京オリンピックは、戦後復興のために国民一丸となり成功へと導いた。東海道を新幹線が走り、東京の空間に首都高速道路が走った。
令和3年の(2021)東京オリンピック・パラリンピックは、スポーツの祭典を経済界と政治家による金儲けの道具と化したイベントとなった。オリンピックを悪用した金儲けだ。
これで大東亜戦争敗戦後に築いた、豊かな日本の生命力は終わりを告げようとしている。
令和の日本は大転換期を迎えている。
今後の日本は大転換を遂げるか。それとも衰退の坂道を転げ落ちるか。
国家改造といえば物騒なのであえて言い換えるとすると、愛国者による「世直し運動」を始めなければならない。
「世直し運動」とは、日本社会を糺す社会運動のことだ。
例えばオリンピックを食い物にした、腐った「利権と官民癒着」構造を打ち破ることだ。
国民の無知につけ込み、嘘や虚偽の情報で社会を先導する破壊勢力との対決だ。例えば、皇室への誹謗中傷する偽者たちのことだ。
過度なジェンダーフリーで日本社会を惑わす者たちも立ちの悪い糺すべき輩だ。
夫婦別姓で家族を破壊する者たちも日本の文化・伝統・歴史の破壊者だ。
もし時局において判断に迷った時は、文化・伝統・歴史にならい常識に還ることだ。
フランスでは悪魔退治のエクソシストが増えているそうだ。世界が転換期に入っている証左かも知れない。
一本の木にも草にも神が宿る日本を意識する、日本人は精神性の高い国民だ。
皇室を中心としてまとまることで、明治維新や戦後復興の時のように、苦難を乗り切れるのだ。神宮外苑再開発は日本が誇る高い精神性の劣化を示す事象だといえよう。
この「世直し運動」という社会運動を進めるのに、眉間にしわを寄せる必要は無い。明るく笑って行動することだ。
日本社会に芽吹いている累積した難題を、明るい顔で克服することだ。
自助自立の精神で日本人としての矜持を高めて、高い精神性で日本を破壊する勢力の策謀を駆逐することだ。
明治以降に2回の大転換期を経た日本は、ただ今現在、3回目の転換期を迎えている。
必要なのは新しい価値の創出だ。日本に技術革新イノベーションを起こすことだ。
そのために必要なアイテムがある。
医師には医師免許、弁護士には弁護士資格、政治には議席が必要だ。
対立と分断と破壊に対抗する、社会を糺す議員を多く生み出すことだ。
日本国民党が推薦する候補者を当選させることだ。
日本国民党の党員党友を増やし、党勢力を拡大させることだ。
日本国民に救国策の一案をご提案するものだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2023/3/18 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 大転換期を迎えた日本に「右派」が必要な理由とは! #葛飾区 |
掲載日時 | 2023/3/18 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12794261748.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |