2023年3月23日、鈴木信行 「 朝刊解説「神宮外苑」解体始まる！台湾危機とフィリピン近海！050323
2023年3月23日、鈴木信行 「 朝刊解説「神宮外苑」解体始まる！台湾危機とフィリピン近海！050323
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| 発言内容 | 朝刊解説「神宮外苑」解体始まる！台湾危機とフィリピン近海！050323
https://youtu.be/hQKO647oLFA
今月20日、オースティン米国防長官はフィリピンのガルベス国防相と電話会談した。
米国とフィリピンは4月11日にワシントンで開催予定の外務・防衛閣僚協議（２プラス２）で、海洋協力を全面的に確認することで合意した。
両国はフィリピンが実効支配する南シナ海のパグアサ島（英語名ティトゥ島）周辺で、中国が今月上旬に海軍の艦船を含む40隻以上の船舶を集結させた。
米国とフィリピンは懸念を表明している。
写真は囲まれるフィリピンと、レーザー照射する中国海軍。
評論家と米軍首脳は台湾危機を表明して隠さないが、危機にあるのは南シナ海だ。
中国が台湾を攻めれば上海に戦渦が広がる。中国経済に打撃となるから早々と中国は手を出せない。
台湾が独立宣言をしない限り、台湾を武力侵攻するシナリオはない。
台湾と日本は人口と中華文明で呑み込むことが中国の戦略だ。
フィリピンは米国と中国の間で翻弄される環境にある。
東南アジアは中華文化圏と中国経済の影響下にあるのだ。
衰退する日本の国力を挽回するためにも、東南アジアを中国の自由にさせてはならないのだ。どのような状況下にあっても、日本貿易の道であるシーレーンを確保するためには、航行の自由は守られねばならない。
かつての大東亜共栄圏は軍事力で侵攻した。
現在の日本が進むべき方策は、武力行使の用意を怠らず背景として経済力で日本を中心とする共栄圏を構築するのだ。
重要なのはフィリピンだ。
そして米国と中国が軍事衝突する可能性が高いのもフィリピン近海の南シナ海だ。
台湾有事を煽り、米国製武器の販売促進するセールストークに迷わされることなく、日本は現状分析を進める事だ。
フィリピンに対する経済支援は、日本の安全保障上も経済圏確立のためにも必要な策と考える。東南アジアには6億の人口があるのだ。
海洋国家日本は海で大陸国と対峙し国力を挽回する。 |
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| 発言者 | 鈴木信行 |
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| 所属 | 元葛飾区議会議員 |
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| 所属団体 | 無所属 |
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| 発言日時 | 2023/3/23 |
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| 発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
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| 情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 米国とフィリピンの海洋強力歓迎！危ない衝突の予兆か南シナ海！ |
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| 掲載日時 | 2023/3/23 |
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| 掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12794992028.html |
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| 事後経過 | |
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| 経過掲載URL | |
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| 補足・解説 | |
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