2021年7月30日、鈴木信行 「最高裁第3小法廷(林道晴裁判長)は、朝鮮学校側の上告を退けた。朝鮮学校を
2021年7月30日、鈴木信行 「最高裁第3小法廷(林道晴裁判長)は、朝鮮学校側の上告を退けた。朝鮮学校を
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発言内容 | 最高裁第3小法廷(林道晴裁判長)は、朝鮮学校側の上告を退けた。
朝鮮学校を高校授業料無償化の対象から除外したのは違法だとして、広島朝鮮初中高級学校の運営法人と元生徒109人が処分の取り消しや計約5600万円の損害賠償を国に求めた訴訟。
これで学校側敗訴とした1、2審判決が確定した。
平成25年以降、広島を含め計5地裁・支部に起こされた同種訴訟はいずれも敗訴が確定した。
【動画】
朝鮮学校敗訴は当然!最高裁判決支持!030730
https://youtu.be/NcvxOX1SqcY
高校無償化制度は、
公立校では授業料を取らず、
私立校の生徒らには支援金を支給する仕組みだ。
平成22年4月に当時の民主党政権が導入した制度だ。
産経新聞によると、
政府は平成22年11月の北朝鮮の韓国砲撃を受けて、朝鮮学校の支給審査を凍結した。
平成24年の第2次安倍晋三政権発足後、下村博文文部科学相(当時)が拉致問題や在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)との関係を問題視し、平成25年に朝鮮学校を対象外としたのだ。
広島地裁は平成29年7月の判決で、北朝鮮や朝鮮総連の影響力は否定できず、適正な学校運営がされていない可能性があるとする国の主張を認め、「対象外とした判断に裁量の逸脱はない」とした。2審広島高裁も支持した。
鈴木信行が
「朝鮮学校は学習指導要領に従わず、公金支出はできない」とすると、
差別だとか、
ヘイトスピーチとか批判される。
だが、最高裁も鈴木信行と同じ意見であり、これが日本の司法判断だ。
葛飾区は朝鮮学校に通う小学校児童と中学校生徒を対象とする助成金を、
毎月10000円から11000円支給している。
これには保護者が高額所得者である場合の所得制限もない。
青木克徳区長に「私立学校に通学する日本人生徒児童は対象外であり、朝鮮学校に通う児童生徒だけに支給することは、平等原則に反する」と質問しても、
青木区長は「平等原則に反しない」として支給を続けている。
葛飾区は児童生徒保護者に対する支給であるにも拘わらず、
外国人学校の中でも、
他の外国人学校は各保護者の口座に振り込んでいる。
ところが朝鮮学校だけには一括して学校口座に支給している。
助成金の趣旨にも反する行為だ。
猛省を促したい。
文部科学省は、朝鮮学校への補助金支給を見直すように、平成28年3月に大臣通知を発出している。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2021/7/30 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 朝鮮学校敗訴確定!文科省に従わない朝鮮学校への授業料無償化除外は正しい判断! |
掲載日時 | 2021/7/30 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12689309179.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |