2021年7月29日、鈴木信行 「大東亜戦争で欧米列強の植民地支配からアジアを解放した日本が、アジアを搾取して
2021年7月29日、鈴木信行 「大東亜戦争で欧米列強の植民地支配からアジアを解放した日本が、アジアを搾取して
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antiracism-info
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発言内容 | 大東亜戦争で欧米列強の植民地支配からアジアを解放した日本が、
アジアを搾取していると指摘されるとは「恥」だ。
【動画】
米国から移民労働搾取の汚名?外国人労働者受け入れストップしろ!030729
https://youtu.be/tlfgQTlUdts
図らずもコロナ禍で外国人労働者受け入れが止まっていた。
労働者は名目だけで、
留学生と称するが働きに来ている移民労働者も止まった。
技能実習制度も問題が噴出しすぎて制度の見直しを迫られているのだ。
米国は人身売買と報告書に記載し、
現下日本の精神の貧困さを、世界に示しているようだ。
7月20日火曜日、熊本地裁の101号法廷で、杉原崇夫裁判官が有罪判決を宣告した。
刑法190条、死体遺棄罪だ。
被告人は熊本県南部の農家で働いていた、
ベトナム人技能実習生のレー・ティ・トゥイ・リンさん22歳。
約150万円にものぼる借金を負って来日したリンさんは、妊娠に気づいたあとも、妊娠を理由に強制的に帰国させられることを恐れ、働いていた農家や監理団体に言えないままでいた。そして、当時21歳だった彼女は、11月15日の午前中、孤立出産で双子を死産する。
これが犯罪なら、1人で出産した場合の孤立出産はすべて犯罪となる。
日本社会は人の恨みを抱えた、とんでもない社会になりつつある。
米国務省が1日発表した世界各国の人身売買に関する2021年版の報告書で、
日本の外国人技能実習制度の悪用が問題視された。
多くの実習生が劣悪な環境でも働き続けるしかない状況に追い込まれているからに他ならない。
日本の技術を母国に持ち帰ってもらう「国際貢献」の理念は始めから色あせている。
逆に「搾取」の汚名を日本は負ったのだ。
米国政府の指摘とは、
技能実習制度の下での日本国内の移住労働者の強制労働が依然として報告されたにもかかわらず、当局は技能実習制度における人身取引事案をまたもや1件も認知しなかった。借金を理由に技能実習生を強要する主な要因の1つは、外国に拠点を持つ労働者募集機関による過剰な金銭徴収であるが、その徴収の阻止を目指した法的義務のある審査手続きを政府は十分に実施しなかった。
厚生労働省によると、技能実習生は毎年増え、昨年10月で40万2356人。外国人労働者の23・3%を占める。
賃金は月平均16万1700円で、外国人労働者全体の同21万8100円を大きく下回る。19年に実習先約1万事業所を調べると、7割以上で労働時間や残業代の支払いなどで違反があった。
人手不足を補うため海外から人材を受け入れるだけ受け入れ、劣悪な労働環境は放置というのでは無責任のそしりを免れない。
外国人技能実習制度のことだ。
日経新聞でさえ、
いっこうに改善がみられないこの制度はすでに行き詰まっている。速やかに廃止し、外国人材の受け入れ体制を立て直すべきだ。
と指摘している。
これ以上、日本にとても労働者送り出し国側にしても、
悲劇を繰り返さないために、
外国人労働者受け入れをストップすべきだ。
コロナ禍で実現したのだから、
外国人労働者受け入れをストップすべきなのだ。
次に技能実習生制度は廃止すべきだろう。
制度設計の見直しではない。
始めから作り直しだ。
豊かな国に労働者が来るのは、
米国とメキシコ国境を見ても明らかなように、止めることは難しい。
労働者を入れたからには、
出国させるまで制度設計の中に入れるべきだ。
移民は許さない決意が政府に皆無だから、
この無様な外国人労働者政策となっているのだ。
移民したければ、
火病韓国でも米国でも好きなところに行っていただく。
移民は受け入れないことを、
外国人労働者受け入れの基本政策とすべきだろう。
多文化共生では、人は幸せにならない。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2021/7/29 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 米国から「搾取」の汚名?日本の外国人労働者受け入れをストップすべき! |
掲載日時 | 2021/7/29 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12689151886.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |