2021年3月11日、鈴木信行 「葛飾区では、日本語が通じない外国人児童対象に、区内で日本語教室を開いている
2021年3月11日、鈴木信行 「葛飾区では、日本語が通じない外国人児童対象に、区内で日本語教室を開いている
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発言内容 | 葛飾区では、日本語が通じない外国人児童対象に、区内で日本語教室を開いている。
4ヶ月で一般の小学校に通えるようになるというのだ。
日本語指導員は、中国語3人と英語1人で対応している。
今年9月からこの日本語教室が外部委託される。
理由は多言語対応のためだ。
中国語と英語だけでは足りなくなった。
半数以上はchina人の子供だ。
英語はフィリピン人に通じる。
ところがベトナム人どころか、
ネパールやバングラデシュなどの子供も増えてきた。
令和2年6月に文科省から外国人児童への日本語教育が通知された。
なんという住民サービスの良い国だろうか。
外国人でも住民登録すれば行政サービスを平等に受けられる。
多言語対応のために、わざわざ外部委託して日本語教室をつくるのだ。
この経費は東京都から支出されているのだ。
因みに外国人児童1046人の内、
就学援助を受けている児童が371人いる。
日本は世界でも希に見る外国人に優しい国だ。
子供たちに日本語教育もやってくれる。
教育費もかからない。
安心して家族連れで日本に移民できる。
コロナ禍が収束すれば、
これだけサービス揃えれば、
またぞろ外国人労働者という移民が来るぞ。
日本という国と社会を長年支えてきた日本国民は、
すでに4割の国民の雇用形態が非正規だ。
外国人にとってはおいしい国だ。
困窮した外国人を支える日本国民は、
これから困窮していくよ。
高齢化社会に突入した日本では、
将来消費税は増税される。
ところが年金は減額される。
生活費が足りない人は生活保護に頼ることになる。
外国人も高齢者になれば、住民として行政サービスを享受する。
少子化で働く日本国民は減少する。
のんきに外国人に未来永劫サービス満点の生活を保障していられるか?
日本国民は親切だから、
議会で外国人への住民サービスを求める質疑を聞いていると、
とっても不安になるよ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2021/3/11 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ コロナ後に労働者という移民が日本に押し寄せる!親切な日本に来る外国人は止まらない! |
掲載日時 | 2021/3/11 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12661612400.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |