2020年11月25日、鈴木信行 「茂木敏充外相にはがっかりした。やはり外国人参政権を容認する外務大臣は不要だ
2020年11月25日、鈴木信行 「茂木敏充外相にはがっかりした。やはり外国人参政権を容認する外務大臣は不要だ
by
antiracism-info
·
発言内容 | 茂木敏充外相にはがっかりした。
やはり外国人参政権を容認する外務大臣は不要だ。国益に反する人物だ。
入国規制緩和が感染拡大の元凶!中国人ビジネス往来再開で感染拡大するよ!021125
https://www.youtube.com/watch?v=cNUsadiuiQM
日中外相会談で、
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて制限していたビジネス関係者の往来を11月中に再開することで合意した。
会談で合意した往来再開は短期出張者と長期の駐在員らが対象で、14日間待機の免除などで両国経済の回復につなげる狙いがある。
これで海外からウイルス感染者が侵入し、日本国内の感染拡大に拍車がかかる。
ただ今現在、日本国内は感染拡大中だ。
確かにGoToで感染が全国に広まった一因になったかもしれない。
その前に感染拡大が始まっていた。
空港検疫での感染者数増加を、先日の鈴木信行ブログでも指摘した。
厚生労働省から
【別紙1】各都道府県の検査陽性者の状況(空港検疫、チャーター便案件を除く国内事例)
(2)空港検疫に係る発生状況
空港検疫での陽性者の国籍内訳:
(3月)日本国籍60名、外国籍6名。合計66名。
(4月)日本国籍68名、外国籍12名。合計80名。
(5月)日本国籍19名、外国籍26名。合計45名。
(6月)日本国籍31名、外国籍93名。合計124名。
(7月)日本国籍58名、外国籍219名。合計277名。
(8月)日本国籍77名、外国籍120名。合計197名。
(9月)日本国籍69名、外国籍104名。合計173名。
(10月)日本国籍75名、外国籍142名。合計217名。
(3)チャーター便帰国者に係る発生状況
(水際対策で確認された事例:武漢市からのチャーター便帰国者)
・PCR検査陽性者15名(全員退院)。
・濃厚接触者全員の健康観察終了。
海外から入国規制緩和したことが、感染拡大の原因だ。
経済は先ず国内需要を喚起することからだ。
海外交流は早い。
特に中国共産党政権は信用ならない。
茂木大臣は中国の王毅国務委員兼外相と会談した。
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺への領海侵入は今年300日を超える。「力による現状変更の試み」を自制するよう求めたという。
これでは弱い。
中国共産党政権、火病韓国、北朝鮮に遺憾砲は効果がない。
王外相も記者団の前で自国の立場を一方的にまくし立てるなど、日中を取り巻く緊張に改善の兆しは生まれなかった。
ところが外務省官僚は「会談は良い雰囲気だった」というのだからバカじゃないの。
日本は台湾を見習え。
台湾は中国共産党政権に呑み込まれようとしていた。
ところが蔡英文総統がひっくり返したのだ。
日本で日中外相会談が行なわれた24日に、
台湾の蔡英文総統出席のもと、潜水艦着工式が行われた。
中国共産党政権の軍事的脅威から台湾の主権を守るために、
米国式の戦闘方式の潜水艦を導入した。
搭載された新型魚雷は、トランプ政権が供与をきめたものだ。一発で敵の駆逐艦を撃沈できるという。
宮崎正弘先生によると、
昨年の香港の現状に触発され、台湾でも中国に対する警戒感は高まり世論は激変した。
中国共産党が公然と支援した中国国民党の総統候補、韓国諭が蔡英文総統に惨敗した。
韓国諭は高雄市長の座も住民のリコールによってやり直し選挙となり、空前の惨敗となった。
台湾の親中派は勢いを失い、台湾企業も一斉に中国からの引き上げを開始し、ハイテクでは次世代半島体製造メーカーなどが、米国への移転を決めた。流れは変わった。
この政治の激変ぶりと、トランプ政権の大々的な台湾支援、F16戦闘機、ミサイル供与などが背景にあり、これまでためらってきた国産潜水艦の建造に踏み切るまでになったのだ。進水は2025年になる。
以上。
台湾は反中国共産党政権に舵を切った。
日本は台湾から半導体製造メーカーを国内に誘致するというが、日本政府は税制を含めた支援をすべきだ。
日本は台湾を見習い、
対中包囲網布陣の中心となれ。
本日、法務省に赴き、
政府が進めている入国規制緩和政策に対し反対を表明し、
大臣秘書室を通して上川大臣に要望する。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/11/25 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 日中外相会談は失敗!日中ビジネス往来再開で感染拡大に拍車がかかるよ! |
掲載日時 | 2020/11/25 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12640098924.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |