2020年9月18日、井上英治 「2:49:50〜この請願は差別を解消してほしいと言いながらも、現在ある、例えば
2020年9月18日、井上英治 「2:49:50〜この請願は差別を解消してほしいと言いながらも、現在ある、例えば
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antiracism-info
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発言内容 | 2:49:50〜
この請願は差別を解消してほしいと言いながらも、現在ある、例えば教育委員会のいじめ相談窓口や法務局の人権相談制度を活用もせず、市内に実際には存在しない差別があると言っています。入院同意を断られるとか現行の公正証書で解決できる事柄をあたかも大問題かのように取り上げ、そのための施策、制度制定を求めています。これらの事柄は春日部市には存在しないことが明らかになっています。請願の理由は存在していないのです。
請願はLBGT運動のトーンダウンした内容というだけで、その狙いは明らかにLGBT条例の実現、選択的夫婦別姓、同性婚、憲法違反の実現であり、2020年9月9日の朝日新聞25面を見れば、その意図は明らかであります。
2:52:00〜
日本の司法制度は、法律は同性カップルよりも男女間の婚姻を優遇するのは出産、子育てを考えれば当然のことという認識が国民に浸透している証拠であります。共産主義者、左翼思想のサラミ戦略を甘くみちゃいけません。
2:56:58〜
小学校や中学校の子どもたちにレズビアンやゲイを教える必要は全くありません。子供はもっと分数とか英語とかいろんなもの、勉強することがたくさんあります。以上のことから私井上はこの請願に反対いたします。 |
発言者 | 井上英治 |
所属 | 春日部市議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/9/18 |
発言場所 | 春日部市議会 |
情報源 | 春日部市議会インターネット中継 令和2年9月定例会 9月18日 常任委員長報告、討論、採決、閉会 |
掲載日時 | 2020/9/18 |
掲載元URL | https://kasukabe-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1571 |
事後経過 | その後当該発言についての取材に対して、差別の意図はないとした上で「性的少数者のカップルを異性婚と同等に扱えば、社会道徳を壊すきっかけになる」と主張。 |
経過情報源 | FNNプライムオンライン 「LGBT制度なんかやる必要ない」今度は春日部市議が問題発言…「社会道徳壊すきっかけ」と差別の意図否定 |
経過掲載日時 | 2020/10/29 |
経過掲載URL | https://www.fnn.jp/articles/-/101392 |
補足・解説 | |