2020年4月14日、鈴木信行 「china中学武漢市から始まった新型コロナウイルスは日本社会だけではなく世界を苦しめ
2020年4月14日、鈴木信行 「china中学武漢市から始まった新型コロナウイルスは日本社会だけではなく世界を苦しめ
by
antiracism-info
·
発言内容 | china中学武漢市から始まった新型コロナウイルスは日本社会だけではなく世界を苦しめている。China人が武漢封鎖が解除されて喜ぶ映像を見ると、腹立たしく思うよ。
嬉しい気持ちは理解できるが、世界に迷惑かけているのだから抑えろよ。
日本社会は大きく痛手を受けている。
飲食業や風俗営業に含まれる業種で働く人たちの痛手は大きい。
この業種の従業員の多くは、雇用保険に未加入のパートやアルバイトだ。
風俗営業といっても多種多様だが、
風俗業などで働く女性たちは、生活困窮の声を上げることは難しい。
日本では、正社員数3,530万人
非正規労働者は2159万人で、そのうちパート・アルバイトは計約1500万人。
平成2年(1990年)の非正規雇用者数は881万人だったのだ。
平成20年9月15日(2008年)のリーマンショックの時、
非正規は1765万人に増えていた。
平成26年(2014年)には1962万人とさらに増えていた。
非正規の内約16%に当たる約240万人が、宿泊・飲食業で働いている。
パート・アルバイトは、
所定労働時間が短く週20時間未満だと雇用保険に入れない。
失業しても失業手当は貰えない。
雇用調整助成金も対象外だ。
今回の武漢肺炎コロナウイルス対策では、
政府の緊急経済対策で、雇用保険に非加入であっても同助成金の対象に加えられた。
だけど、お店や会社が倒産したら一巻の終わりだ。
この4月から葛飾区でも会計年度任用職員に期末手当が支給される。
正規と非正規の「同一労働、同一賃金」が施行される。
企業は営利経済至上主義だ。
コスト増を嫌う。
今年の企業経営は苦しい。
武漢発コロナウイルスを口実にして、
非正規を解雇することが予想される。
政府の武漢発コロナウイルス感染症対策は、
感染拡大させないために、
人・モノを動かさないことだ。
経済を止めることなのだ。
社会の底辺で危機的状況が生み出されているのだ。
鈴木家の長男はデスクワークなので自宅でテレワークしている。
次男は現場仕事なので、毎日出社している。
二人とも正規雇用なので心配していないが、
感染リスクは違ってくる。
風俗業の話しだが、税金を払わないような経営者を庇うのではないよ。
夜に働く従業員を心配するのだ。
法的に風俗業といわれる業種に従事する飲食接待業だけではなく、
特に風俗で働く女性たちの現実は厳しい。
多くは何か複雑な事情があって、生活のためにこの世界に入った人たちだ。
例えば小岩駅近くの24時間保育園に預けて働き、育児をする人も多い。
始めは小中学校休校で、仕事を休んだ保護者への助成金も、
会社への雇用調整助成金についても、
風俗営業は暴力団と同様の扱いで除外された。
職業差別ではないか?との批判の声が大きくなり、加藤厚労相は方針転換した。
風俗営業法に基づいて警察に届け出て、その法規制の下にある業界なのだが、
パチンコ業界との扱いの差は歴然としている。
職業差別である対象除外は絶対におかしいのだ。
夜の女性たちが実際に政府からお金をもらうには、
役所に仕事の内容や個人情報を申請しなければならない。
役所に行かない人が多いのではないかな?と思う。
日本社会の中の格差社会は、もうすでに埋まらない縮まらない状況だ。
葛飾区では、ここ数年の生活保護費は減少傾向だった。
今年は予算増になるだろう。
政治の役目は所得の再配分だと心得ている。
3月4月と休みにしている「外国人問題を考える勉強会」で、いつも言っていること。
「日本人が外国人労働者と同じ仕事をしていたら、賃金が下がるだけで生活は改善されない」とね。
子供に勉強させて体鍛えて、
将来は外国人労働者やロボットやコンピューターの上に立つポジションに就けるよう、スキルアップに務めること。
基本は自分の生活は自分で守るしかない。
行政は手助けしたとしても、代わることはできない。
玄洋社憲則
第一条 皇室を敬載すべし
第二条 本国を愛重すべし
第三条 人民の権利を固守すべし
日本国民の代表である議員は国民の代弁者として、
あらゆる層の国民生活を守ることに全力を尽くしたい。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/4/14 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 社会的弱者は犠牲?夜の仕事は犠牲?格差が埋まらない現実をどう克服するか? |
掲載日時 | 2020/4/14 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12589487359.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |