2019年12月14日、鈴木信行 「今日12月14日は忠臣蔵の日でもある。旧暦だと一か月ほど後になるが。もう一つ
2019年12月14日、鈴木信行 「今日12月14日は忠臣蔵の日でもある。旧暦だと一か月ほど後になるが。もう一つ
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antiracism-info
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発言内容 | 今日12月14日は忠臣蔵の日でもある。旧暦だと一か月ほど後になるが。
もう一つ戦後日本が、忘れてはならない事がある。
在日朝鮮・韓国人や日本人配偶者ら9万3000人以上が北朝鮮に渡った「帰還事業」開始から、今月14日で60年になるのだ。
北朝鮮へ永住帰国する在日朝鮮・韓国人らを乗せた帰還船の第1便は昭和34年12月14日、新潟を出港し地獄へと向かった。
地獄の日々を送ることになる帰還者に対し、
北朝鮮を「地上の楽園」と宣伝し、
帰還事業を主導したのは、
北朝鮮の出先機関である在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)だ。
朝鮮総連は北朝鮮を「地上の楽園」「衣食住の心配がない」と宣伝し、北朝鮮の経済発展の様子を伝え、在日朝鮮人に帰国の決意を促した。
因みに韓国政府は在日韓国人の帰国を望んでいない。李承晩ラインで拿捕した人質漁民の返還交渉で、韓国人犯罪者の釈放を要求しても帰国には反対だ。
日本政府は、韓国・朝鮮人の生活保護の多さや犯罪者の多さに悩み、反日左翼運動とのつながりを恐れ、帰国に賛成だった。今の状況とさほど変わらない。
鈴木信行が言っていることの一つにあるのだが、
北朝鮮批判するときに、
「在日朝鮮人は北朝鮮に帰れ」とは言ってはいけない。
理由はただ一つだ。
ヘイトスピーチだからではない。
この世の地獄である「北朝鮮に帰れ」では、
地獄に行けと同義であるからだ。
言うのならば、
「帰還事業で同胞をそそのかした朝鮮総連幹部は北朝鮮へ帰れ」だろう。
鈴木信行は川崎駅で街頭演説会した時にもこのことを話している。
同胞と日本人妻を地獄行きの船に乗せ反省しない朝鮮総連幹部に対しては、
「この世の楽園である北朝鮮に帰れ」と言ってあげるべきだろう。
例えヘイトスピーチと批判されようとも、
正論を発することに怯むべきではない。
同じく在日韓国人全員に対しても、
「韓国へ帰れ」とは言うべきではない。
日本国内で反日政治活動を行う者や、
犯罪者には強制退去を求める。
だが、すでに生まれた国が日本で、韓国には知り合いもいない四世五世に「帰れ」の言葉は、普通に暮らす韓国人に対して言うべきではない。
逆に日本人になって同化したらといいと考えている。
すでに在日朝鮮籍者は33000人だ。朝鮮籍者も韓国に帰化し、在日韓国籍者は約46000人となっている。
この世の地獄である北朝鮮からの帰還者5人が12月12日に、東京都内で記者会見を開いた。彼ら彼女らは北朝鮮に渡った後の過酷な生活を振り返り、「夢も青春も奪われた」と、怒っているのだ。
北朝鮮に行った帰還者の多くは国民を階層化する北朝鮮で「敵対階層」に置かれていた。監視や差別の対象だったのだ。
地上の楽園が聞いてあきれる。
今日と明日、拓殖大学で北朝鮮の帰還事業や当時を考える映画などが放映されるイベントが行われる。
政府は北朝鮮に帰国した93000人の中に存在する、日本人妻などの元日本人に対しては日本への復帰を認めている。
朝鮮半島で動乱があったと仮定し難民が発生した場合に、
元日本人とその子孫には受け入れを安倍首相は議会で答弁しているのだ。
この世の地獄である北朝鮮に送った帰還事業に関与した日本人も、
朝鮮総連と共に批判されるべきだろう。
北朝鮮を礼賛してきた反日活動家どもに対しての言葉である。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2019/12/14 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ,現実は「地獄」だった「地上の楽園」北朝鮮への帰還事業から60年! |
掲載日時 | 2019/12/14 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12558074026.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |