2019年11月16日、鈴木信行 「北海道大の岩谷將教授が9月、北京で国家安全危害罪の容疑でchinaに拘束された
2019年11月16日、鈴木信行 「北海道大の岩谷將教授が9月、北京で国家安全危害罪の容疑でchinaに拘束された
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発言内容 | 北海道大の岩谷將教授が9月、北京で国家安全危害罪の容疑でchinaに拘束された。
china中国外務省の耿爽報道官は15日の記者会見で
「刑法と反スパイ法に違反した疑いで拘束していた男性教授を保釈した」と発表した。
岩谷教授は同日、日本に帰国した。
事件はchinaの国家安全当局が9月8日、教授のホテルの部屋を捜索したところ、「中国の国家秘密に関わる資料」が見つかったという。
さらに
「以前から中国側の大量の機密資料を収集していたと供述」
「犯行の一切を認め、後悔の念を示した」という。
岩谷教授は政府系シンクタンク、中国社会科学院近代史研究所の招聘で9月3日に北京入りし、9月17日に帰国予定だった。
産経新聞によると、
岩谷教授は中国政治が専門。
防衛省防衛研究所や外務省に勤務した経歴があり、
日中戦争史などの研究テーマに関連する資料を積極的に収集していたという。
中国共産党は平成27年以降、
スパイ行為に関与したなどとして日本人の男女計13人を拘束している。
13人のうち8人に実刑判決を言い渡している。
岩谷教授がスパイ活動と疑わしき行動を取っていたのかは不明だ。
知り合いの大学教授も学術調査中に拘束を受け、
地図や写真を指摘されスパイ容疑をかけられた。
その教授は無事に帰国できたので運が良かったのかも知れない。
Chinaだけとは言えないが、特に日本との外交関係次第で状況が違ってくるだろう。
要注意すべき敵性国家なのだから当然ともいえる。
日本もスパイ防止法を制定する必要がある。
軍事情報だけではない。
Chinaや韓国が盗んできた先端技術を守るためにも必要だ。
また、お互いに拘束しているスパイ同士を交換するくらいの外交も必要である。
China・北朝鮮・火病韓国は日本人を拉致し、
外交交渉の道具として人質外交をしてきた国なのだ。
教授以外にもChinaから帰国できない日本人が13人も残っている。
日本政府は国民に冷たいと云われても仕方あるまい。
危険なchinaへ行かない事が一番だが、
政府は日本人救出にこそ力を尽くすべきだ。
横田めぐみさんが北朝鮮に拉致された日が昨日11月15日だ。
昨日で42年が経過している。
外国政府の不当な行為から国民を救出できない日本。
日本政府は国家としての責務を果たしていないと断言できる。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2019/11/16 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ,中国がスパイ容疑で拘束していた北大教授解放!横田めぐみさん拉致から42年! |
掲載日時 | 2019/11/16 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12545725900.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |