2019年9月11日、鈴木信行 「火病韓国による産業用バルブへの反ダンピング(不当廉売)課税は不当として日本が
2019年9月11日、鈴木信行 「火病韓国による産業用バルブへの反ダンピング(不当廉売)課税は不当として日本が
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発言内容 | 火病韓国による産業用バルブへの反ダンピング(不当廉売)課税は不当として日本が世界貿易機関(WTO)提訴していた。
WTOは10日、韓国側のWTO協定違反を認定し、是正を勧告した。
WTOの紛争処理の最終審にあたる上級委員会が最終判断の報告書を公表し、日本側の勝訴が確定した。
これを受け、日本政府は韓国側に早急に課税措置の撤回を求める。
因みに韓国政府は実質韓国の勝利と、事実を認めない狂った発表をしている。
韓国に対しては、丁寧にしつこく事実を突きつけ国際社会で韓国の主張を打ち破ることが必要だ。
竹島、慰安婦、徴用工も然り、来年の水路機関での日本海呼称問題もだ。
韓国の異常で屈折した主張に対し、
いいやいいやとやり過ごしてきた対韓国外交は終わりだ。
内閣官房は昨日10日、終戦から5年後の昭和25年(1950年)に、米国政府が島根県・竹島を日本領と認識しているとの見解をオーストラリア政府に伝えた内容が記載されたオーストラリア側の文書が見つかったと発表した。
同じやりとりに関する米側の文書は既に公開されている。
米豪双方から米国の認識が確認されたことで、日本の立場がより補強された形だ。
宮腰光寛領土問題担当相は10日の記者会見で「従来のわが国の主張を改めて裏付けるものだ」と強調した。
資料は、米政府がサンフランシスコ講和条約の起草段階で、日本の領域に関するオーストラリア政府の質問に答えた文書だ。以上報道による。
昨日は、事務所スタッフをちょうど中央区議会傍聴に行かせたのだが、N国党立花孝志党首が中央区議会に行くというので遅れたためか傍聴は叶わなかった。
昨日は葛飾区議会で一緒に議会活動をした立花党首のことを書かせていただいた。
そこで気になる報道が入ってきたので今日も書かせていただく。
昨夜は拓殖大学で下條正男研究室勉強会に出席した。竹島問題の第一人者による勉強会である。
帰宅すると、立花党首が竹島に言及したという報道に接したのだ。
以下、報道によると、
「NHKから国民を守る党(N国)」の党首で参議院議員の立花孝志氏(52)が10日、自身に対して脅迫での被害届を出した東京・中央区議の二瓶文徳氏(25)への面会を求め、区議会が入る同区役所を訪問した。
区役所前では報道陣の取材に対応。
日本と韓国がともに領有権を主張している竹島について、領有権は韓国にあるという趣旨の主張を表明した。
これはおかしい。立花党首はこの竹島領有権問題に詳しくないのだろう?
竹島については、同党の丸山穂高衆院議員(35)が韓国議員団の上陸に対して「戦争で取り返すしかないんじゃないですか?」と投稿したことで話題に。
立花氏は「家でも、所有者に家賃も払わず20年間勝手に住んでたら、所有権は住んでる人に移る」と、不動産の「取得時効」について説明した。
それに照らし合わせ、「70年近く占領されてるのに、今さら『日本の領土』って言ったら、戦争になるでしょ!だから、もう日本の領土じゃないってはっきり言ったら、戦争にならないということを言ってる。そういうことも考えましょうよと」と、現状での領有権は実効支配している韓国にあると主張した。
認識が完全にずれている。
不動産の所有権と領土問題を同列に論ずるのは大間違いだし。
火病韓国は「竹島」を実効支配はしていない。実効支配の定義も間違っている。
確かに現状は韓国の施政権下にあるのは事実だ。
韓国が侵略した昭和27年当時から日本が領収権を主張している限り、韓国は実効支配は認められない。紛争地域と称するのが正確な表記だ。
立花党首は続けて
「一番、国民を平和に導くためには、竹島はもう捨てるっていうことも、国民の皆さんの中で多数決で決めるというのも必要」
「勝手に日本のものだと言ってるから、韓国も怒ってるんでしょ!?『俺たちが67年間も守り続けている島を、なんで日本が領有権あるって言ってるんだ』と揉めてるんだから、あの島は韓国のものだと決めてしまえば、戦争しなくていいわけでしょ?その問題提起をしてるに過ぎない」と、丸山議員の投稿を擁護した。
これは完全に韓国側に立った主張でおかしい。
韓国の学者も竹島に関しては日本の主張が正しいとの認識がある。
ただし、あの海に突き出た二つの岩山の島は、朝鮮・韓国が歴史上初めて侵略した領土だ。今では日本人の富士山に匹敵するほどのシンボルとなっている。
韓国は「竹島」を守るために歴史を改ざんし国民教育までしている。
今さら嘘を子供たちに教えて来たと政府は言えないが、学者はとっくに気付いている。
領土紛争は、
100年かかろうと200年かかろうと1000年かかろうと国家主権を相手国に主張し、絶対に譲ることは許されない。
軽々しく国家主権を語るなかれ! |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2019/9/11 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 日本が韓国にWTO勝訴確定!N国党立花党首の竹島認識は間違っています! |
掲載日時 | 2019/9/11 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12523956839.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |