2019年5月20日、鈴木信行 「米南部アラバマ州など多くの州で妊娠中絶を規制する法成立が相次いでいることを受け
2019年5月20日、鈴木信行 「米南部アラバマ州など多くの州で妊娠中絶を規制する法成立が相次いでいることを受け
by
antiracism-info
·
発言内容 | 米南部アラバマ州など多くの州で妊娠中絶を規制する法成立が相次いでいることを受け、ドナルド・トランプ大統領は先週18日、自身は「妊娠中絶に断固反対だ」と言明した上で、レイプや近親相姦で妊娠した場合は例外との見解を示した。
米国アラバマ州で5月15日、人工中絶をほぼ全面的に禁止する法案「人命保護法」が成立し、多くの芸能人が反対の声を上げている。
鈴木信行は7月13日を「生命尊重の日」とするお腹の赤ちゃんの命を守る運動に賛同している。占領政策である当時の優生保護法により経済的理由による人工中絶を認めた現在の母体保護法改正を求めている。
日本は大東亜戦争敗戦後から現在までに7800万人の赤ちゃんの生命が葬り去られたといわれている。
日本では経済的理由をもって人口中絶が認められているが、あまりにも簡易な手続きで胎児・赤ちゃんの命が葬り去られている。
もっと人工中絶・堕胎のハードルを上げるべきと考える。
米国アラバマ州の法案は、母体の生命に危険がおよぶ場合などを除き、性的暴行による妊娠も含めほぼ全ての中絶を禁止するものだ。
中絶手術を行った医師は最大で99年の禁錮刑が科せられる大変厳しいものとなっている。
バルバドス出身の歌手リアーナは、賛成に投票した25人の顔写真の一覧画像を投稿。「見て、アメリカの女性のために決断をしたばかどもだよ。ケイ・アイヴィー知事……恥を知りなさい!!」と法案に署名した知事を含めて批判した。
ちょっとヒステリックすぎる。
米国の歌手レディー・ガガはTwitterで、
「アラバマの中絶禁止法は暴挙。レイプや近親相姦や同意のないものを考慮しないなんて極悪。手術を行った医師はレイプ犯よりも重い刑を科せられる? ばかげてる。この制度によって苦しむことになる女性と少女のために祈ります」と強い怒りを示している。
確かに内容は厳しすぎると思うよ。
だが同法を否定するものではない。
鈴木信行はレディガガが来日したら、コンサートをだいたい観に行っているのだ。
埼玉スーパーアリーナは3日間、千葉マリンスタジアムも行った。彼女の音楽や生き方は支持するが中絶に関しては考えが違うようだ。
芸能人が人口中絶に強い拒否反応を示す理由がよく分からない。
だが、選挙中もこの話題を出すと女性から批判を受けた。
非常にデリケートな問題だ。
中絶容認を主張する者は、
米国における女性の基本的人権への直接攻撃であり、ロー対ウェイド事件(※憲法で女性には堕胎の権利が保障されているとした1973年のアメリカ合衆国最高裁判所判決)によって守られている。私たちの身体は私たちの選択によるものと主張する。
女性の権利を主張するが、胎児赤ちゃんの命も尊重されなければならないと鈴木信行は考える。
鈴木信行は、7月13日を「生命尊重の日」とする、お腹の赤ちゃんの命を守る運動に賛同している。
少子化で人口が1億人を割ることは何にも恐れることはない。だが、一人一人の家庭の幸福度を上げるためにも多子化家庭を多くつくりたいと考えている。
日本の中絶は、低年齢ではなく3人目4人目の妊娠をした場合が多い。
そのための子育て支援策を充実することが日本の救国策である。
赤ちゃんポストを東京にも設置して、
望まない妊娠をしてしまった場合の相談窓口の充実や、
特別養子縁組制度への理解や、
シングルで出産する場合でも、
出産費用が心配いらない制度の充実が求められる。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2019/5/20 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ レディガガも抗議?中絶禁止法が米国で続々成立!鈴木信行は赤ちゃんの命を守りたい! |
掲載日時 | 2019/5/20 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12462564996.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |