2019年5月19日、鈴木信行 「政府は北朝鮮の出先機関である在日本朝鮮人総連合会(以下、朝鮮総連)について
2019年5月19日、鈴木信行 「政府は北朝鮮の出先機関である在日本朝鮮人総連合会(以下、朝鮮総連)について
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発言内容 | 政府は北朝鮮の出先機関である在日本朝鮮人総連合会(以下、朝鮮総連)について、「破壊活動防止法に基づく調査対象団体である」とした答弁書を閣議決定した。
「今後の情勢いかんによっては、将来、暴力主義的破壊活動を行う恐れがあることを否定し得ない」との見解も示した。
衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の松原仁氏の質問主意書に答えたものだ。
以上、報道による。
政府は北朝鮮による三つの拉致事案で
「朝鮮総連傘下団体等の構成員の関与があったと認識している」。
朝鮮総連について
「前身組織である在日朝鮮統一民主戦線がこれまでに暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」
「北朝鮮とも密接な関係を有している」と指摘している。
朝鮮総連は破壊活動防止法の調査対象団体だ。
朝鮮総連に対して同法を適用し、危険な団体と指定すべきである。
破防法により朝鮮総連に対して解散を命ずることこそ、拉致被害者奪還への日本政府の決意を世界に示すことになる。
因みに、
朝鮮学校に対する文部大臣の見解は、平成28年3月29日の通知で示されている。
曰く、
「朝鮮学校は北朝鮮と密接な関係を有する団体である朝鮮総連がその教育を重要視し、教育内容、人事及び財政に影響を及ぼしているものであり」と示されている。
先週、パット・トゥーミー上院議員(共和党)は北朝鮮の挑発に対し、
「北朝鮮は守るつもりのない約束をした後、時間を引き伸ばして物事を遅らせるという長い歴史を持っている。北朝鮮に圧力を加えるため、北朝鮮と取引する第三国の金融機関などに対する制裁、すなわちセカンダリー・ボイコットを義務化する法案を通過させなければならない」と述べた。
トム・ティリス上院議員(共和党)は
「まだ北朝鮮との外交の余地は残っている」
「(挑発が続けば)いつ(トランプ大統領が)北朝鮮に対し『炎と怒り』で脅した2017年当時の状況に戻ってもおかしくない」と述べた。
つまり北朝鮮への軍事行動を示唆したのだ。
マーク・フィッツパトリック元米国務次官補代理(核不拡散担当)は
「今年は『災い』を防がなければなら重要な年だ。(交渉の)進展がなければ、来年は2017年のように北朝鮮の核実験と長距離ミサイル発射、そして米国の軍事攻撃の脅威により緊張が起こる一年になるだろう」と語った。
世界各国から対北朝鮮制裁を強化すべきだという声がある。
ロバート・メネンデス上院議員(民主党)は
「トランプ大統領は2回の首脳会談で北朝鮮の国際社会地位ばかり引き上げた。米国は中国とロシアに圧力を加え、緩んでいる対北朝鮮制裁の履行を強化させなければならない」と厳しく指摘している。
「(挑発が続けば)いつ(トランプ大統領が)北朝鮮に対し『炎と怒り』で脅した2017年当時の状況に戻ってもおかしくない」とは、北朝鮮に軍事行動を起こすということを暗に語っているのだ。
弾道ミサイル発射という北朝鮮からの挑発に対する米国の返答は、
北朝鮮攻撃という恫喝で返したのだ。
日本は、もし米国が北朝鮮を攻撃し上陸作戦を展開した場合に、躊躇することなく朝鮮半島に上陸作戦を敢行すべきである。
火病韓国に配慮や忖度など無用だ。
拉致された同胞を救出する最後の機会となるだろう。
進んで戦争を欲するものではないが、
いつでも軍事力行使できる法整備を行うことは必要なことである。
戦争を放棄した戦後の日本は、侵略され続けた被害国である。
ロシアには領土と数万人もの国民が抑留され命を奪われた。
北朝鮮には多くの日本人が拉致された。
火病韓国には竹島を奪われ、漁民が抑留され殺された。
大東亜戦争敗戦後の日本は被害国である。
他国との戦争を想定し言葉にすることが憲法違反とか、
議員辞職に該当するとか、
これでは自衛隊の存在自体が、
必要のない無用の存在となってしまう。
大東亜戦争敗戦後の日本が憲法9条により、戦争を放棄しているから国民が拉致され帰国できないのだ。
日本が憲法を改正し法律を整え、
戦える国になることが、
日本の国防力強化となり国民の生命と財産を守ることになる。
ロシア・china中国・北朝鮮・韓国が恐れる事態が、
日本の憲法改正と国防力の強化である。
日本の国際社会での回帰と復権につながるのである。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2019/5/19 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 朝鮮総連解散!米国が北朝鮮攻撃時は自衛隊も上陸し拉致被害者を救出すべし! |
掲載日時 | 2019/5/19 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12462308967.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |