2018年11月18日、桜井誠 「日韓合意破棄の徴用工判決、旭日旗騒動、竹島問題、日韓漁業協定問題、対馬仏像問題などなど
2018年11月18日、桜井誠 「日韓合意破棄の徴用工判決、旭日旗騒動、竹島問題、日韓漁業協定問題、対馬仏像問題などなど
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antiracism-info
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発言内容 | 日韓合意破棄の徴用工判決、旭日旗騒動、竹島問題、日韓漁業協定問題、対馬仏像問題などなど、ここ数か月の間に日韓関係に関して、あらゆる面で問題が噴出している様です。日本側は、これまで70年近く韓国側の言い分を我慢して飲み込み、「日韓友好のためには致し方ない」として、常に日本が一歩を引く形で、その主張を聞いてきました。しかし、日韓基本条約に違反する徴用工判決が確定したことで、いっきに国内世論が韓国に対する非難の度合いを強め、「日韓断交」の声があちこちから聞こえるようになりました。日本人は、いったん他人と約定を交わした場合、何としても守らなければならないとする民族的脅迫観念ともいうべきものを抱えています。その日本人に対して、国家と国家の約束事を反故にする今回の徴用工判決は、その琴線に触れ、日本人の対韓姿勢に大きな変化をもたらしました。これまでは、多少のやんちゃなことを韓国がやっても、取りあえず大目に見てきた日本人でしたが、国家間の約束さえ守れない国という認識が定着した今、韓国人と話をしても無駄、韓国人と約束しても都合が悪くなると反故にされるという形に変わったのです。だからこそ、十三年も前から韓国人は日本という要因が入ると、途端にキチガイになる「反日キチガイ」だと評してきたのです。今ここにきて、本当に遅まきながら、十三年前に言挙げしてきた桜井と同じ結論に、国民各層がたどり着いたということです。
この日本の変化に対して、韓国側は二極構造になっています。いわゆる知識階層(というものがあればですが)は怯えており、朝鮮日報は徴用工判決を取り上げ、その論調は他紙と同じように「日本が強制連行して働かせたのだから賠償するのは当たり前」というものですが、その一方で「読者の声」という、これまで朝鮮日報にはなかった記事に対する読者からの反応(徴用工判決に関しては掲載された「読者の声」とやらはほぼすべてが否定的なものでした)を掲載し、朝鮮日報日本語版において、「韓国でも違う意見はありますよ日本人の皆さん」という、今更ながらの小賢しい真似をしています。また、一般民衆つまり愚民階層は、韓国大法院(最高裁に相当)擁護の意見で埋め尽くされており、憎き日本に懲罰を与えた!と喜んでいるのが現状です。日本人は、この韓国の有様をしっかり直視して、どう対応するのが韓国にもっとも適切に、効果のある懲罰を与えることが出来るか?ということを考えなければなりません。韓国はこれまで同様、熱が冷めればまた「未来志向」の言葉を掲げて、日本に擦り寄るでしょう。ひょっとすると、ある程度の政治的譲歩をするかも知れません。しかし、それも時間が経てば、結局、同じことの繰り返しで何の解決にもならないことを証明してくれるだけなのです。であるなら、日本の取るべき道は、粛々と「日韓断交」を進めるほかないものと考えます。
断交は政治的手段の一つであり、支那中共と国交を結ぶために、昭和47年(1972年)にそれまで国交を結んでいた台湾と断交し、現在も台湾とは断交中です。このことを踏まえれば、韓国との断交もまた、政治的範疇であることは言うまでもありません。要するに、政治家の決断次第なのです。もちろん、現在の日台の経済関係をみればわかる通り、断交したから経済的交流が途絶えるということはありません。また、人的交流も(もちろん、大使館など正式な国交を結んだほうがもっとスムーズに行くとは思いますが)途絶えることはないのです。そうであれば、韓国と断交しても何の問題もないことになります。私たちに日本側は、韓国に対して決意を示すことが何より肝要なのです。韓国のやりたい放題の反日を強制的に是正せず、このまま反日国家韓国というお荷物を背負うことになれば、今後私たちの子供や孫の世代が韓国禍に苦しむことになるのです。それを許容するならともかく、韓国問題は私たちの世代で終わらせるべきなのです。韓国もまた、戦後70年にわたって反日教育を行い(韓国人に言わせると、日本をぼろくそに誹謗中傷している教育も正当な批判だそうですが)、日本に対しては何をやっても許されるなどと教えていることは、次の日本人被害者を生み出すだけです。日韓断交に向けて、私たち日本人は今こそ本気で動く時期に来ているのです。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2018/11/18 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 日本に甘える韓国を拒絶しよう! |
掲載日時 | 2018/11/18 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12419588697.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |