1983年8月6日、中曽根康弘 「気持ちさえしっかりしていれば病気は治る。」「日本は異民族がおらず、単一民族で
1983年8月6日、中曽根康弘 「気持ちさえしっかりしていれば病気は治る。」「日本は異民族がおらず、単一民族で
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発言内容 | 〔広島原爆養護ホームを訪問し、入居者に対する挨拶の中で〕「気持ちさえしっかりしていれば病気は治る。」「日本は異民族がおらず、単一民族で手を取り合ってやってきた。」〔被爆者の中に在日朝鮮人が約1割いたことを無視〕 |
発言者 | 中曽根康弘 |
所属 | 内閣総理大臣 |
所属団体 | 自由民主党 |
発言日時 | 1983/08/06 |
発言場所 | その他(ヤジ、私事の講演) |
情報源 | 読売新聞「あの日」と同じ炎天下ーヒロシマの心揺れる |
掲載日時 | 1983/08/06 |
掲載元URL | |
事後経過 | 広島市のグランドホテルで行われた記者会見で、「病は気からーというのは老人を元気付けるために申し上げた。気落ちしないで、元気でがんばって下さいということだ。(養護ホームに)外国の人がいるとは気づきませんでした。要するにみんな仲良くがんばってほしいということです。」と弁明した。撤回、当事者への謝罪はしていない。 |
経過情報源 | 読売新聞:「あの日」と同じ炎天下ーヒロシマの心揺れる |
経過掲載日時 | 1983/08/06 |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |