2014年9月9日、高市早苗 「2011年6月から7月にかけて、NSJAPの山田一成代表が議員会館に行った際に、高市氏の
2014年9月9日、高市早苗 「2011年6月から7月にかけて、NSJAPの山田一成代表が議員会館に行った際に、高市氏の
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発言内容 | 2011年6月から7月にかけて、NSJAPの山田一成代表が議員会館に行った際に、高市氏のほか、自民党政調会長の稲田朋美氏、副幹事長の西田昌司氏の3人とのツーショット写真を撮り、それらがNSJAPの公式サイトに掲載されていた。 |
発言者 | 高市早苗 |
所属 | |
所属団体 | 自由民主党 |
発言日時 | 2014/09/09 |
発言場所 | その他(ヤジ、私事の講演) |
情報源 | huffingtonpost:高市早苗氏や稲田朋美氏、ネオナチ団体代表とのツーショット写真で波紋 |
掲載日時 | 2014/09/10 |
掲載元URL | http://www.huffingtonpost.jp/2014/09/09/takaichi-nsjap_n_5794660.html |
事後経過 | 2014年9月9日に、国内メディアでは47NEWS、国外でも主要メディアが「安倍政権のネオナチ関与疑惑」を盛んに報道(http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2014091202000174.html)。例えば、 Guardianは、「これらの政治家が山田のネオナチ思想を共有しているという証拠はないが、安倍政権の右傾化がますます進んでいるという非難を加速させた」と批判している。(http://www.theguardian.com/world/2014/sep/09/neo-nazi-photos-pose-headache-for-shinzo-abe)これらの批判に対して、高市早苗総務省は記者会見で、「雑誌やテレビのインタビューにこられるのはたいていインタビューアーやカメラマンなどスタッフの方。編集長さんなどとは名刺交換をしていると思うのですが、それらスタッフの方とは名刺交換をしていませんし、誰かも承知していません。その中の一人から写真をとってくれと言われて断る理由はありません。まずマスコミ報道機関であるということでこちらは信頼しておりますので。ですから今回の報道でびっくりいたしましたし、その方の所属団体や思想信条がわかっていたら、お会いもしなかったし、写真もとらなかったと思っております。」と述べ、また、「率直に申し上げて、不可抗力であった」と述べた。 |
経過情報源 | huffingtonpost:高市早苗氏、ネオナチ団体男性とのツーショットは「不可抗力だった」 |
経過掲載日時 | 2014/09/12 |
経過掲載URL | http://www.huffingtonpost.jp/2014/09/12/sanae-takaichi-hitler-election_n_5809386.html?utm_hp_ref=japan |
補足・解説 | |