【ARIC関西 公開学習会】1月21日(木)難民問題のいま――パリ同時テロ後、難民へのヘイトスピーチをどうするか


【ARIC関西 公開学習会】

難民問題のいま――パリ同時テロ後、難民へのヘイトスピーチをどうするか

日時:2016年1月21日(木)18時15分から
場所:京都大学文学部新館 1階 第2講義室(京都大学本部構内マップ 8と5の間の建物)
対象:学生

宣伝文:
シリア難民の問題がニュースにならない日がありません。去年、命の危険をおかして海を渡ってEUにやってきた難民だけでも100万を超えます。
EUでは難民受け入れをめぐって激論が交わされています。とくにパリ同時襲撃事件後に一部では排外主義の高まりもみられ、EU各地ではネオナチなどの極右が難民へのヘイトスピーチや排斥運動を起こしています。
日本も他人事ではありません。そもそも難民受け入れに日本は極めて厳しいだけでなく、最近レイシストによる難民排斥のヘイトスピーチが蔓延しはじめています。
難民問題をどう考えたらよいのでしょうか。また日本にいる私たちに何ができるでしょうか。難民問題の現状と基本を押さえる学習会を企画しました。ぜひご参加ください。

 

*学生ボランティア募集説明会も行っています!

一人15分ほどの個別説明会です。他大学からも大歓迎です。
いつでもご都合のよい時間に、ぜひ一度お越しください!

日時:1月18日(月)・20日(水) 17時~19時
場所:京都大学 時計台記念館 1階 京大サロン(京都大学本部構内マップ 3の建物)

ボランティアに関心のある方は、こちらもご参照ください。https://antiracism-info.com/support/menber

 

 

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