【10月5日 総務省へ選挙期間中のヘイトスピーチ・ヘイトクライム防止の申し入れ】


 

本日10月5日、総務省自治行政局選挙部選挙課に、衆議院議員選挙期間中のヘイトスピーチ・ヘイトクライムの防止策の策定を申し入れました。

 

申入書事項は以下の通りです。

一、選挙活動におけるヘイトクライムを防止するため、法務省や警察庁と連携して実効的な対策を行ってください。具体的には、立候補者あるいは立候補者所属政党および運動員が過去にヘイトクライムあるいはヘイトスピーチを行ったことがある場合、あるいは選挙期間中に行った場合は、煽動された運動員が暴力行為などに及ぶ可能性を踏まえて、警備体制を強化してください。

一、立候補者に対し、「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」に則って選挙活動を実施するよう要請してください。

一、選挙期間中におけるヘイトクライム、ヘイトスピーチが行われていないか調査を行い、情報を収集に努めてください。もしその事実が確認された場合は、当該候補者に対し是正を勧告してください。また、勧告後も是正されない場合には、その事実を公表し、有権者に周知してください。

一、以後も継続して日本国内の選挙期間中におけるヘイトクライム、ヘイトスピーチに関する調査を行い、実効的なヘイトクライム・ヘイトスピーチ防止対策の整備に努めてください。具体的にはヘイトクライム・ヘイトスピーチが選挙のたびごとに繰り返される立候補者やその所属政党にはその是正のための指導を行う、警備を増強するなどの措置を講じてください。

 

 

これらの事項は現行のヘイトスピーチ解消法の枠内で十分に対応可能な措置です。深刻なヘイトクライム被害を防ぐべく、どのような対策が取られるのか、今後も注視していきたいと思います。

 

申入書は以下の通りです。

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