2023年7月5日、鈴木信行 「10年前に日本全国の医療機関で必要とされている看護職員1,541,000人に対し、就労する
2023年7月5日、鈴木信行 「10年前に日本全国の医療機関で必要とされている看護職員1,541,000人に対し、就労する
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発言内容 | 10年前に日本全国の医療機関で必要とされている看護職員1,541,000人に対し、就労する看護職員は1,495,600人。この時点で、45,000人が不足していた。
厚労省によると、2年後の令和7年には看護師と介護福祉士を合わせると90万人が不足すると予測されている。
日本の医療現場では、看護師・介護福祉士が不足している。人材不足を解消のため、中国人看護師の雇用数が増加している。
フィリピン人は米国では看護師として活躍しているが、日本では介護現場でしかも低所得で働いている。英語が話せるフィリピン人の優秀な者は、日本に来るより給料の高い米国を目指す。
中国人が有利な点があるのは、漢字文化圏だからだ。日本の医療現場で仕事をするには、漢字能力が必須条件となる。
人手不足解消のため、NPO法人と中国医系大学が提携し、中国の看護師免許取得済みの学制を選抜し、卒業後に日本へ留学できるようにしている。
NPO法人による「語学留学型就職支援事業」だ。
来日した中国人たちは、看護助手として病院で勤務できるように手配され、日本語専門学校にも通えるようにサポートされるという。まさに至れり尽くせりだ。
NPO法人は病院から受け取った金を、中国人の学費・生活費(一人当たり150~200万円程度)に充て、日本の医療機関が間接的に、中国人看護師を育成している。
日本人看護学生は自費で勉強しているのに、
中国人看護学生は学費生活費を支給されている。
日本人が学費のために借金をしているのに、中国人は援助されるのだ。
年間4000人の中国人が日本に帰化しているといわれている。
中国人は日本国籍取得を便利だから求めるのだ。
日本が好きで帰化するのではない。
日本人の若者を見捨てて中国人看護学生を養成していると言っても過言ではない。
人手不足解消策といいながら、日本人の若者を見捨てることになっているのだ。
反論もあるだろう。
だが、日本人の若者にも学費支援の機会を与えて、看護師を目指す若者が増えるように政策誘導する考えを持たないのか。
それもと外国人を酷使したいのか。
政府には、移民推進よりも日本人を活用する施策を実行していただきたい。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2023/7/5 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 中国人看護学生は学費無料で日本人学生は借金っておかしくない? #葛飾区 |
掲載日時 | 2023/7/5 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12810765768.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |