2023年7月1日、鈴木信行 「時代が変われば周辺状況が変化し、平等に対する価値に変化を与えるのは当然だ
2023年7月1日、鈴木信行 「時代が変われば周辺状況が変化し、平等に対する価値に変化を与えるのは当然だ
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発言内容 | 時代が変われば周辺状況が変化し、平等に対する価値に変化を与えるのは当然だ。
大東亜戦争後の昭和20年代から30年代の朝鮮韓国人は、戦後に日本に渡ってきていたとしても、幼少成人を問わず元日本国民だったのだ。
日本国民に限る生活保護に関しても、在日朝鮮人高齢者に対して、特別の配慮をしたのには理由があった措置なのだ。
平成の御代から令和の御代となり、世代が代われば対応も変わって当然だ。
昭和40年に結んだ日韓基本条約から25年経過した時に、特別永住許可を取り消すか否かの議論を重ねるべきであった。
外国人の生活保護支給にしても、世代を経て元日本人の朝鮮韓国人世代は死んでいる。
次世代になっても外国人生活保護が継続されるのはおかしいのだ。
何故なら彼らは生まれた時から韓国人だからだ。
他国民を日本国の予算で保護する理由はない。
米連邦最高裁は、大学の入学選考で黒人などの人種的少数派を優遇するアファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置)について、憲法の定める「法の下での平等」に反するとの判断を下した。
1960年代の公民権運動以降、リベラル派主導で進められてきた人種差別解消の取り組みは、大幅な見直しを迫られることになった。
当時と比べれば、白人多数社会に変化が起きているからだ。やがて米国は白人多数の国ではなくなる。
黒人やヒスパニック(中南米系)には低所得層が多いことは現実だが、アジア系米国人も多くなり、白人の割合は低下している。
バイデン大統領は、最高裁が「またも数十年にわたる前例を覆した」と指摘した。違憲判断に「強く反対する」とコメントしたのだ。
裁判では保守系の学生団体がハーバード大などを相手取り、人種を考慮した入学選考が白人や平均的に学力の高いアジア系に不利に働いていると主張した。
最高裁は多数意見書で、黒人など少数派を優遇することは、南北戦争後に成立した憲法修正14条で定める「法の下での平等」に抵触すると判断した。
黒人層の平均所得は低く、所得に比例して学歴も低いという悪循環は否定しない。
奴隷時代から時を経て、人口構成でも時代が変化しているのだ。
正義とは多面的であり、見る方向により少数派の黒人を優遇すべきと写り、少数派優遇は減少を始めた白人とアジア系への機会を奪うと見える。
完全なる平等な社会などない。人は生まれた時から不平等なのだということを、認識するか否かということだ。
多民族国家は常に混沌としている。
日本は多民族国家を目指し、混沌とした社会を作ろうとしているように見える。
政府・財界指導者の頭の中は異常だ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2023/7/1 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 米国大学選考で黒人優遇と最高裁が違憲判断!在日の生活保護!平等と対立? |
掲載日時 | 2023/7/1 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12810203795.html |
事後経過 | |
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