2023年6月30日、鈴木信行 「日韓両政府が通貨スワップ協定の再開に合意した。韓国では景気減速への懸念が強まっている
2023年6月30日、鈴木信行 「日韓両政府が通貨スワップ協定の再開に合意した。韓国では景気減速への懸念が強まっている
by
antiracism-info
·
発言内容 | 日韓両政府が通貨スワップ協定の再開に合意した。
韓国では景気減速への懸念が強まっている中、「日韓の経済協力が強化されるシグナル」と歓迎する声が上がっている。韓国ではかつて通貨スワップを通じた経済危機回避を経験している。
通貨スワップ協定が日本経済にもたらすメリットは乏しく、韓国支援という側面が大きいのが実態である。
日本はあえて韓国と交換するまったく必要はない。
日本は米国と中央銀行間で金額上限のない通貨スワップ協定を結んでいる。金融市場が混乱した場合、いくらでもドルを入手することができるのだ。
これは一見対等に見える日韓通貨スワップは、事実上、日本が韓国を支援する仕組みなのだ。
自衛隊に対して韓国軍艦がレーザー照射した事件は謝罪がなく、再発防止策も提示されていない。
慰安婦の強制連行という嘘拡散で、日本が被った汚名も晴らされていない。
日韓合意を覆したことは無視されたままだ。
徴用工という朝鮮人労働者問題では、日韓基本条約・日韓請求権協定違反は無視されたままだ。
これでも韓国との通貨スワップ再開するのは、
米国バイデン大統領から岸田首相への命令なのか。
日本の大東亜戦争敗戦後に、大韓民国は米国が建国した国だ。韓国が建国100年を主張しても、歴史事実は曲げられない。米国の傀儡政権として李承晩政権が始めた国が韓国なのだ。
日本は大東亜戦争に敗戦し米国による占領を経験し、講和条約により占領を脱した。
講和後は米国との片務的な安全保障条約に守られてはいるが、属国となった覚えはない。との矜持を失ってはならない。
日本国民は大東亜戦争敗戦後も、東南アジア諸国と旧宗主国との独立戦争を共に戦った国民だ。国破れても大義のために命を捨てた、靖国神社に祀られなくとも虐げられたアジアの民のために命をなげうった国民が大勢いた、誇り高き天皇陛下の国なのだ。
米国との協調に反対するのではない。独立国として、エマニュエル大使の内政干渉に屈すうることなく、バイデン大統領の要求には日本国の判断で応ずるべきなのだ。
日韓の間にある最大の楔は「竹島」侵略だ。
領土を軍事占領されても、韓国支援を続けてきた過去の日本はお人好し過ぎた。
軍事侵略されている竹島を返還するまで、韓国支援は回避したいと米国に通告すべきだ。
日韓断交辞せずの覚悟を示さずに、竹島返還は成し遂げられない。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2023/6/30 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 日本による韓国支援の象徴「通貨スワップ」再開っておかしくない?韓国=得で日本=損 #葛飾区 |
掲載日時 | 2023/6/30 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12810064600.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |