2023年6月14日、鈴木信行 「性自認、性同一性、ジェンダーアイデンティティと言葉が羅列されるが違いがわかるだろうか
2023年6月14日、鈴木信行 「性自認、性同一性、ジェンダーアイデンティティと言葉が羅列されるが違いがわかるだろうか
by
antiracism-info
·
発言内容 | 性自認、性同一性、ジェンダーアイデンティティと言葉が羅列されるが違いがわかるだろうか。「差別をやめろ」「不当な差別を許さない」と叫ぶ。LGBTの権利とかLGBTへの理解だとか、LGBTの人権と叫ばれるだろう。
性的少数者と日本語で記載した方が理解しやすい。
LGBTとは四つの言葉の頭文字だ。
L=レズビアン。女性の同性愛者。
G=ゲイ。男性の同性愛者。
B=バイセクシュアル。両性愛者。
T=トランスジェンダー。心と体の性が一致しない人。
それにQ=クエスチョニングも加わる。Qとは自分の性別や性的指向に確信がもてない人というべきか。
まだある。
I=インターセックス。性分化疾患などの人とか、
A=アセクシュアル。無性愛者。同性も異性も好きにならない人。
ここまで来ると、もう判断つかない。
始めに鈴木信行の立場を明らかにしておくと、同性愛者を容認している。性的指向だから止められないし、好き嫌いは別にして、日本社会では容認されてきた。
鈴木信行は法制化に反対している。日本社会に不要な法律を立法化することにより、対立が煽られるからだ。
LGBT・性的少数者への理解増進を目的とした、与党修正法案が衆議院で可決された。
元々日本社会の中に同性愛者、LGBTに対する憎悪は存在していない。
悪口ではないが日本人は性に奔放であり、同性愛にも寛容な社会だ。海外とは社会状況が違うのだ。
米国大使から強引に押しつけられたLGBT法案だが、聖書やコーランを手にしている国々では、暴力や死を求められる事態が想定されるから保護されるのだ。ロシアでは同性愛者は逮捕される。
日本では戦国武将たちがいい例で、昔から同性愛が許容されている。
このLGBT理解増進法の制定により、日本社会の状況は変わる。国会が国民に理解を求めても、現実社会では憎悪を促進させてしまうからだ。
対立を煽り保護すると称して、社会運動という商売が成り立つのだ。
同和問題、在日韓国・朝鮮人問題など、少数派を煽り立てて社会を混乱させる。国内で騒乱を演出する戦略が社会を動かしているという現実を理解できる政治家ならば、この次の展開が読めるはずだ。
LGBT支持派と反LGBT派の衝突が起きる社会になっていくのだ。
現状はメディアが無責任に偏っている。リベラル派の政治家も同様だ。
欧米ではLGBTが少数派としての権利を強く主張して、反LGBT派から暴力を受けているという実態を報道すべきなのだ。
LGBT法推進派は、目的をもって対立を煽っているのだ。
ところが反対する者でも心の中では憎悪感情を抱いているが、批判されたくないから声に出さずに黙認することになる。ところが次第に憎悪感情が高まるのだ。
LGBT法が立法化されても、男性が女性であると性自認した者が、女性トイレや脱衣所に入るか否かは、現実には現場の判断となる。
つまりこれから公衆の場の管理をしている地方自治体に裁量が任されるのだが、行政は批判を避けて対応するだけだ。
地方議会議員は批判を恐れて対応しない。自分自身が批判の対象とならずに敵を作らないことが集票と考えるからだ。
LGBT法立法化以後の現実に対応しないだけではなく、次の展開を想像すらできない、社会運動・政治活動未経験な議員が多く存在するから始末に悪い。
リベラルによる利権作りと社会運動商売。
批判を恐れる事なかれ主義者らによる社会混乱を想像すべきだ。
葛飾区議会の某女性議員は、自身の後援会から「鈴木信行とは議会内でも交流するな」と、言明されているということだ。だから地域でも人前では話したがらない。よほど強いリベラル思想の持ち主がいるのだろう。
鈴木信行は共産党の女性議員でも普通にお話しし、お互いに対応している。
選挙の時の街頭でも鈴木信行の演説に隣で被せてきた。
リベラル派は対立を煽るのがお好きなようだ。一例としてご紹介させていただいた。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2023/6/14 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ LGBT法案衆議院で可決!対立を煽り日本社会に嫌悪感情が高まると儲かる奴らがいる? #葛飾区 |
掲載日時 | 2023/6/14 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12807610147.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |