2023年5月8日、鈴木信行 「6日昼に福岡入りし、夜は福岡でFMラジオ番組のリスナーを務める川井正彦さんと合流して
2023年5月8日、鈴木信行 「6日昼に福岡入りし、夜は福岡でFMラジオ番組のリスナーを務める川井正彦さんと合流して
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antiracism-info
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発言内容 | 6日昼に福岡入りし、夜は福岡でFMラジオ番組のリスナーを務める川井正彦さんと合流して食事した。食事のおりに、翌日午前中に中国総領事館に抗議活動を行なうという話を聞いた。昨年から南モンゴルでモンゴル語を小学校教科から外して北京語を教えるという侵略行為への反対活動だ。南モンゴルの子供たちは台湾のように母国語を話せなくなる。
この計画は全国同時11時30分に抗議文を投函するという。聞いたからには駆けつけたくなる。領事館近くに集まると、現地では旧知の塚本さんらもいた。
鈴木信行は直接投函には加わらずに撮影に徹した。
馬場能久氏を偲ぶ会に参列
福岡県の馬場能久氏が昨年11月12日に死去されていたと訃報を知らされたのは、今年になってからだっただろうか。5月7日に福岡市立中央市民センターで、代表を務めていた「北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会」が主催して「馬場能久氏を偲ぶ会」が開催された。
馬場さんとは以前所属した全国団体の代表選挙を福岡の党大会で争った間柄だ。僅か四票差で鈴木信行が代表に就任した。馬場さんには副代表を担っていただいた。
当時馬場さんが主張していた地方選に特化する戦術変更は、現在の国民党の選挙方針となっている。十年前には車椅子で活動する馬場さんには見えたことが、国政選挙に拘る鈴木信行には見えなかったのだが、現在は見えるようになり方針変更したのだ。
馬場さんは国士舘大学卒業後に、プールの事故で半身不随の身となった。その体で東京にも出てきていた。文字通り身を削りながらの政治活動だった。北朝鮮の拉致事件解決に取組み、大嘗祭についても大きな問題として捉えていた。馬場さんは日本と自分を一体として捉えられる数少ない人物であった。
会場では懐かしい人たちともお会いできた。
小坪しんや行橋市議会議員
以前所属していた全国団体の当時の学生部長で、今は社会人だ。他にも元党員らとお会いした。
司会を務めた本山貴春氏は馬場能久氏の言いつけ通りに、政治集会形式で偲ぶ会の司会を務めた。お疲れ様でした。
日韓首脳会談の過ち
岸田文雄首相は3月に東京で開いた日韓首脳会談からわずか52日後にソウルを訪れた。
日韓合意という失策を犯した外務大臣は、首相となっても韓国で再び失策を重ねることになる。
徴用工という朝鮮人労働者は、当時の国際社会では問題視されることではない。労働対価も支払われている。強制連行などはない。
岸田首相は訴訟となった韓国側の原告らを念頭に「心が痛む」と語った。対日批判の厳しい世論にさらされている尹錫悦大統領を助けるためだろう。
考えていただきたい。個人の財産・請求権問題は昭和40年(1965年)の日韓請求権協定で完全に解決済みなのだ。
岸田首相が個人的な重いとしても「当時厳しい環境で多数の方々が大変苦しい、悲しい思いをされたことに心が痛む思いだ」というメッセージは謝罪に等しい。
支持率低迷にあえぐ尹政権への援護射撃を狙った表現を探ったのだが、言葉の意味は謝罪だ。
岸田首相は
「歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体として引き継いでいる」と尹大統領に伝えた。
これも謝罪表明である。日本の歴代政権は韓国に謝罪し続けてきたからだ。
韓国は大東亜戦争後に米国が建設した国家だ。自国民の力で独立国家を建設したのではない。
北朝鮮は旧ソ連邦である現在のロシアが建設した国家だ。自国民の力で独立国家を建設したのではないことは、南北朝鮮半島国家の共通した事実だ。
日本は大東亜戦争敗戦後に、米国の占領下から独立したが、強い影響下にある国家だ。
これらの3ヶ国を大東亜戦争以後の戦後体制・戦後レジームが作り出した国という。
日本が戦後レジームの呪縛から解き放たれるには、日本の朝鮮半島統治の歴史は全て悪だったという間違った歴史を払いのける必要がある。
日本が朝鮮半島の経営に乗り出す必要があったのは、欧米列強のパワーゲームの中で生き残るためだった。
国際政治とその歴史を善悪で見るのは間違いの元だ。現代のロシアとウクライナ戦争を善悪で判断するのも間違いなのだ。
判断する基準は、自国の国益と生き残りと自主独立を守るための損得勘定だ。
正義とは一面的であり、日本から見るテロリスト安重根と、韓国から見る英雄安重根は180度見方が違って当然なのだ。この前提なくして国際交流などできない。
日本が一方的に謝罪し続けるのは米国の国益のためであり、日本の国益に反する行為に他ならない。ただし戦後レジーム下の日本では、米国の以降に逆らうことになり、為政者が言葉に出来ない真実なのだ。
大東亜戦争敗戦後に米国が創作した歴史の上に成り立つ日本と韓国の歴史。
日本と韓国2ヶ国の歴史のくびきからの脱却が、戦後レジームを終わらせることだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2023/5/8 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 日韓を繋ぐ「くびき」戦後レジーム!福岡で中国抗議活動!馬場能久氏偲ぶ会参列! #葛飾区 |
掲載日時 | 2023/5/8 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12802026276.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |