2023年5月7日、鈴木信行 「福岡博多から馬場能久氏を偲ぶ
2023年5月7日、鈴木信行 「福岡博多から馬場能久氏を偲ぶ
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antiracism-info
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発言内容 | 福岡博多から馬場能久氏を偲ぶ!050507
https://youtu.be/54K0zCNzmm4
昨日から九州福岡市に来ている。夜は会食し日本の現状について右派談義した。
今朝は午前中に中国総領事館に対する抗議活動に参加する。
「南モンゴルを応援する日」世界同時アクションの情報を昨夜聞いて、福岡で参加することにした。
南モンゴルでは昨年9月以降、学校教育の場からモンゴル語が消滅した。
中国政府から民族虐殺を受け続けた南モンゴルで、
更に民族言語破壊の『文化的虐殺』が始まっている。
中国は軍事力を背景にして、中華文明と人口侵略で周辺国を侵略する。
中国人のいうところの「砂を混ぜる」政策により侵略する。戦いで侵略するのではなく人口侵略と中華文明による侵略だ。
北京語の押しつけはその最たるものだ。モンゴルへの侵略は完成段階へと進んでいる。
今日の午後は北朝鮮から拉致された日本人を救出する福岡の会主催の「馬場能久氏を偲ぶ会」に出席する。
これが福岡に来た目的だ。
■馬場能久氏を偲ぶ会
日時:5月7日(日)13時
場所:市立中央市民センター3階ホール
主催:北朝鮮に拉致された日本人を救出する福岡の会
馬場能久さんとは、ある全国団体で共に活動した。参議院選挙を何度も戦った。ある年には全国団体の代表選挙が福岡での党大会で争われ、数票差で鈴木信行が勝利した。組織内最大勢力である関東から大勢の代議員が出席しなければ勝てなかった。関西も中国も九州も馬場能久氏を支持したのだ。
馬場能久氏は平成22年の参議院選挙に団体が出馬出来なかったことを受けて、当時から地方選挙にシフトすべきと選挙戦術変更を主張した。当時の鈴木信行はこの意味を理解できずに対立した。団体の創業者とも対立して、そばで見ていても相当嫌な思いをしたと思う。
当時の馬場能久氏の考えは正しかった。現在の鈴木信行は馬場氏と同じ考えで活動している。
国士舘大学卒業後にプールで事故に遭遇し、車椅子で政治活動を続けた闘士だ。
以前所属した全国団体では、団体を退くときに鈴木信行同様に苦い経験を共有している。
福岡市南区の自宅のベットで寝たきりになっている、馬場能久氏をお見舞いできて良かった。お亡くなりになる前に会話が出来た。その時の様子は「しんぶん国民」に掲載させていただいた。
日本と一体となり戦った馬場能久氏だった。
もう一泊すれば北九州市にも行きたいのだが、月曜日には金町街宣があるので帰らなければならない。
英国ではチャールズ新国王の戴冠式が行なわれた。日本から秋篠宮皇嗣殿下同妃殿下が参列された。
英国と日本のアジアでの連携は日本の国益を利することになる。
対中国だけではない。次期戦闘機の共同開発も大きな成果だ。
国内問題では世代間の税負担について書きたいと思ったのだが、次回以降に譲りたい。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2023/5/7 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 福岡で代表選挙を争った方の「慰霊」!秋篠宮皇嗣殿下英国戴冠式参列! #葛飾区 |
掲載日時 | 2023/5/7 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12801855829.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |