2017年8月17日、小坪慎也 「韓国の新たなタカリ、強制徴用について韓国大統領が言及。個人請求権は消滅していない
2017年8月17日、小坪慎也 「韓国の新たなタカリ、強制徴用について韓国大統領が言及。個人請求権は消滅していない
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発言内容 | 韓国の新たなタカリ、強制徴用について韓国大統領が言及。個人請求権は消滅していないという。
この動きの「彼らの目的」の推定であり、私たちが”防衛”を軸に考える上で、忘れてはならない前提条件だと考えている。
単に言えば金だろう。もう、そういう思いで対峙するよりない。それはつまり、民間レベルでの日韓友好は永遠に消えた、ということと同義だ。
あれほどの金をむしりとられ、しかも戦後まもなくのことである、
いまの現代日本とは全く違う財政状況の中、あの予算がどのように出されたのかにも思いを馳せたい。
一度、与えれば「おかわり」と言ってくるタイプには、甘い顔をし続けるべきではない。
結果としての今の状況を見るに、私たちがどう振る舞うべきかは考えるまでもない。
これを大統領という、国家のトップが言及したことを真剣に考えるべきだ。
前哨戦でもあった、世界遺産登録において、韓国サイドは激しくロビー活動を展開してきた。
相当に激しく、かつ執拗なものであった。
以下、当ブログでも触れてきた。
【拡散】韓国人の上陸を拒否した軍艦島
【軍艦島】NBC長崎放送のおかしな主張
韓国人の目的は何か。
その目的については、何度もエントリで触れてきたつもりだ。
結果的に早期警戒機のような役目を果たせたと思うが、「狙いと意図」を事前に把握できれば
彼らの目論見は崩れ去るだろう。
被害者であり続けること
彼らの目的は、被害者であり続け金をたかることだ。
「従軍慰安婦の虚構」が世界的にも壊れつつある今、
新たなタカリの道具として「強制徴用」にシフトしようとしているのだろう。
これが私が展開してきた理論である。
いまの世を生きる日本人が為すべきこと。
我々は、後世の日本人に禍根を残さぬため、何がなんでも新たな「タカリツール」を撃破せねばならない。
「従軍慰安婦の虚構」では、相当に打撃を受けた。
同じ轍を踏むわけにはいかない。
報道の紹介
以下の報道が全てだ。
仲良くするのは、もう無理だ。
これが国家としての意思表示であり、私たちは、これ以上、何も言うことはない。
「徴用工の個人請求権は消滅していない」文大統領が会見 慰安婦問題は「日韓請求権協定時には分かっていなかった」
【ソウル=名村隆寛】韓国の文在寅大統領は17日、就任から100日の記者会見をした。文大統領は2015年に日韓が「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した慰安婦問題について、「(1965年の日韓請求権協定の)韓日会談の当時には分かっていなかった問題だ。会談で扱われなかった問題だ」と述べた。
文氏は「慰安婦問題が判明し、社会問題となったのは韓日会談よりかなり後のことだ。慰安婦問題が韓日会談で解決したというのは正しくないとみる」と語った。2015年の日韓合意については、「現在、韓国外務省で検証作業を進めている」とした。
また、日本の朝鮮半島統治からの解放記念日である15日の「光復節」の式典での演説で、自ら言及した徴用工の問題については「(日韓)両国間の合意は個々人の権利を侵害できない」とした。その上で、「両国間の合意にも関わらず、徴用工、強制徴用を受けた個人が三菱などの企業を相手に持つ個人の権利(請求権)は残っているというのが、韓国の憲法裁や最高裁の判例だ」と指摘。「韓国政府はこの立場で歴史問題に臨んでいる」と強調した。
↓続きもご覧ください。頭が痛くなる。↓
産経ニュース 2707 Shares 12 Users 15 Pockets
【文在寅政権100日】「徴用工の個人請求権は消滅していない」文大統領が会見 ...
http://www.sankei.com/world/news/170817/wor1708170025-n1.html
【ソウル=名村隆寛】韓国の文在寅大統領は17日、就任から100日の記者会見をした。文大統領は2015年に日韓が「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した慰安婦問題に…
おわかりのことかとは思うが、いま一度、韓国の目的をしっかり考えておこう。
相手の「目的」を明確に把握することで、かつ「そのツール」を把握しておくことで、
対策を建てることは可能だ、
有効な対策は何か。
それは情報発信である。
理由を述べる。
「お涙ちょうだい」を無効化する技
技というまでもない。
事前に「これが目的」で、だから「こんなことを言ってくるだろうよ。」と。
その事前情報さえ入っていれば、感情面に訴えた方法は効果を喪失するのだ。
「え?そんなことが?」「ひどいっ」と衝撃を与えることで、人の情感に訴えるやり方である。
ゆえに「金が目的で、強制徴用を捏造しようとしている。」
だから「次はこんなことをするだろう。」と述べておれば、
その事前情報が入っておれば、実際に言い始めた際には
「ほら、やっぱり」となる。
「えぇっ??」という情動を生じることができねば
サヨクの常套手段は効果を喪失する。
突然、出てきた「強制徴用」
いままで墓前に手を合わせることもなく
世界産業遺産登録の段階になって、突然湧いてきた問題。
いや「問題」ではない、彼らが創り上げようと問題視しようとしているのみだ。
突然の理由として、上記の背景を伝えていくだけでいい。
同じ轍を踏むことは許されない。
従軍慰安婦の虚構と、同じ思いは絶対にさせない。
次の世代の日本人を守るため、同じ思いを持って頂ける方は
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発言者 | 小坪慎也 |
所属 | 行橋市議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2017/8/17 |
発言場所 | 行橋市 市議会議員 小坪しんや(ブログ) |
情報源 | 行橋市 市議会議員 小坪しんや(ブログ) 【日韓友好は無理】「強制徴用」という、新たなタカリ。韓国大統領「徴用工の個人請求権は消滅していない」 |
掲載日時 | 2017/8/17 |
掲載元URL | https://samurai20.jp/2017/08/takari/ |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |