2022年11月17日、鈴木信行 「警察庁は16日に人種や国籍などに基づいた不適切・不用意な職務質問などが令和3年に
2022年11月17日、鈴木信行 「警察庁は16日に人種や国籍などに基づいた不適切・不用意な職務質問などが令和3年に
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antiracism-info
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発言内容 | 警察庁は16日に人種や国籍などに基づいた不適切・不用意な職務質問などが令和3年に警視庁と宮城、神奈川、大阪の3府県警で計6件あったと発表した。
相手に気をつけることは前提で、現場の警察官は怯まずに職務に励んで欲しい。
人種などに基づいて捜査対象とすることは「レイシャルプロファイリング」と呼ばれる。
国連人種差別撤廃委員会は各国に防止のためのガイドライン策定などを勧告している。
警察庁は「法に基づいて適切かつ的確に職務質問が行われるよう、しっかりと教育や指導を行いたい」としている。
これで良し。現場の警察官は怯まずに職質せよ。
怪しい挙動がったから職務質問する。薬物事犯や犯罪を取り締まる。
日本人か否かで在留カードの提示を求めるのは当然だ。所持していなければ、違法行為だからだ。
神奈川県警は「ハーフですか」と聞いたケースがあった。
人身事故の当事者の氏名にカタカナが入っていたことから外国人と思い込み、在留カードの提示を求めた場合があった。
大阪府警は「何人ですか」、宮城県警では「目鼻立ちがはっきりしていて、海外からの方やハーフの方なのかと間違えた」。
差別しているのではない。
外国人が多くなり、ハーフ・ダブルの人が多くなった。
お顔が外国人でも生まれた時から日本国籍があるのだ。
水原希子さんのように、日本人と思ったら韓国人と米国人のハーフでしょう。
見た目じゃ判断つかないよ。
葛飾区金町駅での職質で外国人が「差別するな」と叫んだケースがあった。目の前で見たのだ。
「差別」というと逃れられる魔法の言葉を許してはならない。
もちろん、葛飾区行政のようにフィリピン人を見下すようなことは許されることではない。
ケースバイケースで難しい問題だが、
現場の警察官は注意をして職務にあたってほしい。
だが、外国人犯罪が増えているのだ。
言葉尻を捉えた批判に怯まずに、治安維持の為に職務質問すべきだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2022/11/17 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 「ハーフですか?」と質問したらダメっておかしくない?人混みではマスク着用するよ! #葛飾区 |
掲載日時 | 2022/11/17 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12774923411.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |