2022年10月29日、鈴木信行 「中国警察当局が、標的にした在外中国人を取り締まるために、海外で警察活動を展開する
2022年10月29日、鈴木信行 「中国警察当局が、標的にした在外中国人を取り締まるために、海外で警察活動を展開する
by
antiracism-info
·
発言内容 | 中国警察当局が、標的にした在外中国人を取り締まるために、海外で警察活動を展開する派出所を開設している。
在外中国人に対して、帰国の説得に応じたという体裁を取り繕い、中国で法の裁きを受けさせる手法が問題となっている。
標的の人物が帰国しなければ母国の子供たちから教育の機会を奪う。連座制で家族や親族を処罰するなどと告げて、家族側から本人に帰国を説得させている。
令和3年4月から令和4年7月までの期間だけで、約23万人の在外中国人が帰国の説得に応じたと、中国は公表している。帰国し処罰されたのだ。
中国警察の海外派出所は、
北米ではニューヨークに1カ所、トロント(カナダ)に3カ所。
南米では、リオデジャネイロ(ブラジル)やブエノスアイレス(アルゼンチン)など6都市に設置されている。
地域別で最も多いのは欧州で、16カ国の26都市。なかでもスペインが4都市・9カ所で最多だ。アジアでは、東京やウランバートル(モンゴル)など5都市にある。
実際にはもっと多く設置されているはずだと、スペインを拠点とする人権団体セーフガード・ディフェンダーズが公表している。
中国の海外派出所は反体制活動家など、帰国すれば弾圧を受けそうな人々を標的にしているのだ。公正な裁判の保証などの法的手続きを無視している。
2国間の警察・司法の公式協力を回避、国際法に違反、他国の領土の保全の原則を侵すと、やりたい放題だ。
しかも中国にいる家族に対しては連座制を掲げて脅しをかけているのだ。
どんなに個人的には親日的でいい中国人でも、家族を人質に取られては中国政府の命令に従うだろう。中国政府の監視体制は厳しいのだ。
日本国民は政府から税金で資産を奪われるだけだが、中国では家族も含めた身体の自由が奪われるのだ。
これから観光客や労働者が海外から大勢日本にくる。
日本国民は他国の厳しい社会体制を認識すべきだ。
人それぞれ生きてきた社会が違うのだから、生き方も日本人の常識を越えたやり方をする。
日本が海外勢力に人口と金で乗っ取られる事の無いように、防衛策を取るべきだ。
中国政府も中国の裏社会も日本でやりたい放題は許されないし、決して許してはならない。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2022/10/29 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 海外中国人を監視する中国警察の海外派出所!家族を人質にした人権無視活動! #葛飾区 |
掲載日時 | 2022/10/29 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12771748952.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |