2022年9月30日、鈴木信行 「天安門事件が起きた平成元年(1989年)6月4日、この時に中国軍の戦車が人民を轢き殺し
2022年9月30日、鈴木信行 「天安門事件が起きた平成元年(1989年)6月4日、この時に中国軍の戦車が人民を轢き殺し
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antiracism-info
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発言内容 | 天安門事件が起きた平成元年(1989年)6月4日、この時に中国軍の戦車が人民を轢き殺し大虐殺した映像を見て、世界が中国との交流の窓口を閉じた。中国は現在のロシアと同じく世界から批判を受けて孤立したのだ。
この中国を救った救世主は日本だ。日本が中国を国際社会に引き入れ戻した。この判断は正しかったのか。否、日本の判断は間違いだったのだ。大間違いだった。
天安門広場に集まった学生らを戦車で轢き殺した大虐殺を、日本政府は目をつぶり事実上支持したのだ。
日本の政治家も官僚も財界指導者も目先のシナ大陸での儲けに目がくらみ、人命を切り捨てたのだ。
日本の指導者は他国の人命よりも、自らの財産の価値が重いと計りに賭けたのだ。
守銭奴は中国共産党政権の殺戮していないとの言葉に騙された。日本には国家としての基準も指針もないから容易に騙される。日本の政治家はシナ大陸でバカにされ笑われたことだろう。
中国共産党政権に騙されても反省しない日本は、これからも騙され利用され続けるのか。
日本人は中国人指導者に騙され続けている。中国人民も中国共産党指導者に騙され続けている。
中国共産党政権の歴史は「虚偽」の歴史だ。中華人民共和国の建国物語はまさしく事実に反する創作ストーリーなのだ。これは北朝鮮と韓国も同じだ。日本軍に戦って勝利したという事実はない。中華人民共和国と北朝鮮と大韓民国の建国の歴史は虚偽の歴史だ。
日本は中国の本質を見抜けずに利用され、アジアに邪悪な国を発展させてしまった。周辺国は多大な迷惑と脅威を受けている。
日本は中国共産党発展の最大の功労者との認識を持って反省すべきなのだ。
50年前に日中国交正常化を性急に進めた裏側で、日本政府は中華民国(台湾)を切り捨てた。台湾との国交を断絶したのだ。
日本国内の政治評論家は台湾が中国に軍事侵攻されると、台湾危機を訴えている。
鈴木信行は中国が台湾に軍事侵攻するという下の下策は、容易に選択しないと考えている。それは沖縄に対しても同じだ。
中国にとっての最大の障害は台湾だ。それは太平洋に抜ける航路という領海問題だけではない。
中華民国という国名そのものが、中華人民共和国の歴史にとっての最大の障害なのだ。
シナ大陸で日本に勝利した戦勝国とは、大東亜戦争後に国共内戦で中華民国を台湾に追い出した後に建国した中華人民共和国ではない。
米国や英国らと共に日本に勝利した大東亜戦争の戦勝国は、台湾政府である中華民国なのだ。
この歴史事実を日本人は忘却しているが、中国共産党政権が忘れることはない。自らの国家の正統性を争う歴史事実だからだ。
つまり中華民国である台湾がシナ大陸に反攻した場合は、歴史事実に基づく正統性があるという事実だ。自らの故地を取り戻すという正統性だ。
もしかしたら、台湾独立派がいう中華民国の国名を台湾に変更する正名運動を、中国共産党は内心は支持しているとも言える。
表面的には決して表明することはないが、中華民国が地球上から消滅することが、中国共産党が統治する中華人民共和国が唯一のシナ大陸の覇者であることが、歴史事実として証明される日になる。
日本は台湾外交で失策したと反省すべきだ。
日中国交正常化を性急に進めたために、台湾との関係を切ってしまった。そのために日本は対中国への外交カードを失ってしまった。そのために中国共産党政権に騙され、利用され続けても対抗する外交カードすらないのだ。
4兆円近いODAを拠出しながら、中国は日本の経済支援は賠償金としての認識だ。日本は中華人民共和国に敗戦していない。
台湾との国交断絶は日本外交の失策だったと反省すべき時が来たのだ。
日本が大東亜戦争で降伏し降伏文書に調印した、中華民国との国交を回復させる時が来ている。
50年の時を経て日本外交の失策を反省する時が来ているのだ。
日本の反省が中国にとっての脅威となる。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2022/9/30 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 台湾の中華民国こそ日本が降伏したシナ大陸の政府?日華国交回復の時来る! #葛飾区 |
掲載日時 | 2022/9/30 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12766943337.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |