2022年9月16日、鈴木信行　「〔前略〕昨日のテーマは「貧困層1200万人で生活保護が増大中」でお話しした

2022年9月16日、鈴木信行　「〔前略〕昨日のテーマは「貧困層1200万人で生活保護が増大中」でお話しした

by antiracism-info · 2022年10月3日

発言内容	〔前略〕昨日のテーマは「貧困層1200万人で生活保護が増大中」でお話しした。内容は以下だ。（1）生活保護の始まり生活保護は英国で始まり、社会不安が増加するよりも生活を保護した方が経済的に安価との判断があった。無産貧民の発生、乞食、盗賊、浮浪者への転化、そのことによる社会不安の増大。ヘンリー8世の1538年法は、浮浪と乞食の禁止を主たる目的とするものではあった。無能力貧民の存在を認め、治安判事による乞食の許可を定める形で貧民救済に着手した。日本では明治時代から昭和初期にも限定的に始められたが、昭和21年（1946年）に生活保護法（旧法）が成立し、近代的な公的扶助法が実現した。（2）令和3年1月データ被保護世帯は1638184世帯で前年比0.2％増申請世帯数は前年比8.2％増、条件としては、年収156万円以下生活扶助 30代夫婦と子供3歳＝157000円／40代母と小学生1人中学生1人＝195000円 60代夫婦2人＝120000円／75歳男＝72000円母子家庭は母子加算によって平均で19万円。子供がいる4人家族であれば約30万円支給。住宅扶助＝1人の場合53700円鈴木信行の実例で、5人家族を3世帯に分けてアパートを3部屋借りて対処していただいた。（3）外国人生活保護1500億円外国人の生活保護については、国の通知（「生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置について」昭和29年5月8日付け社発第382号厚生省社会局長通知）により、日本に在留している永住者、定住者などで、生活に困窮している場合、日本人と同様の要件の下に、保護を行うこととなっている。（4）中国政府に厚労省が問い合わせると、在外中国人を保護する法律がないと中国人保護を拒否する。外国人の生活保護は、韓国人が多数で理由としては高齢者で働けない。急に韓国人高齢者への付与を廃止したら死者が出るからやるべきではない。外国人の多数者である中国人が高齢を理由とする申請をしたら数倍に増える。新規を抑えことが現実的だ。（5）これから女性はきつい。男女同権と言っても女性は弱い立場。適切な支援がなければ、絶対に貧困に堕ちてしまう典型的な独身女性のパターン。 1. 親がいない。親の庇護がない。親が生活破綻者。2.低学歴である。3.若くして子供を産んだ。4.離婚した。5.借金がある。（6）8050から9060問題へ貧困層が1200万人 65歳以上で年金5万円以下が4人に1人。葛飾区鎌倉で92歳の母を59歳の息子が絞殺した。8050問題から9060問題になった。日本はいつまで貧困層の国民を救済できるか。生活保護を語れば、その生い立ちとして社会不安を取り上げる。そして貧困問題を語らなければならない。これから外国人が入国し定住してくる。この流れは止まらない。だが止めなければならないことがある。それは外国人の集住地域を作ることと犯罪組織の存在を許すことだ。これは貧困問題と直結する難題だ。外国人が入国し定住する。来年以降リセッションが予想されれば、コロナ禍の時のように家畜泥棒や果物泥棒だけではない。自動車窃盗も国内の外国人同士で流通する市場が出来つつある。日本はすでに先進国から脱落した国だ。国民平均年収はOECD・経済開発協力機構の38カ国中で22位である。貧困層と言われる日本国民も、外国人留学生という外国人労働者も厳しい時代を迎えるのだ。政府要人らは底辺の生活を知らない。国会議員もほとんどの議員は、底辺の生活実態を知らない。「国民の権利を固守すべし」というのが玄洋社三則の一つだ。プロ右翼活動家鈴木信行と日本国民党が守るべきフィールドがここにある。
発言者	鈴木信行
所属	元葛飾区議会議員
所属団体	無所属
発言日時	2022/9/16
発言場所	鈴木信行公式ブログ
情報源	鈴木信行　公式ブログ　生活保護と貧困層1200万人！日本に社会不安が迫っている！外勉会で講演！　#葛飾区
掲載日時	2022/9/16
掲載元URL	https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12764578333.html
事後経過
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経過掲載日時
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補足・解説

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