2022年8月1日、鈴木信行 「毎年8月になると核廃絶や軍縮の声を多く聞く。核兵器の脅威から日本国民を守りたいと
2022年8月1日、鈴木信行 「毎年8月になると核廃絶や軍縮の声を多く聞く。核兵器の脅威から日本国民を守りたいと
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antiracism-info
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発言内容 | 毎年8月になると核廃絶や軍縮の声を多く聞く。核兵器の脅威から日本国民を守りたいという思いが本当なら、政治家や行政が考えるべきは核防衛だ。
政治家の本気度を計るリトマス試験紙となる政策がある。核・非核を問わずミサイル攻撃から国民を守る「反撃能力」導入と、シェルター(避難所)整備の推進だ。
ウクライナを侵略するロシア軍は、弾道・巡航ミサイル攻撃や砲撃で鉄筋コンクリート製の建物を次々に破壊している。
多くのウクライナ国民は地下へ避難した。旧ソ連の中核国であったウクライナの地下鉄は、核攻撃に備えて深くつくられているのだ。独ソ戦の戦場となった教訓から地下室を持つ建物は多いと聞く。地下シェルターの供えが無ければ、都市での死傷者はもっと増えていただろう。
大東亜戦争時には防空壕を備えた日本だが、敗戦後の日本は武力攻撃から国民を保護するシェルターを整備してこなかった。
先進国といわれながら、これほど国民の命を軽んじる国は珍しい。戦後日本が推進してきた専守防衛の欺瞞性がよく見える事案だ。
現下日本でシェルターと検索すると、暴力(DV)から女性や子供を守る避難場所のことが出てくる。男女共同参画局の暴力被害者支援も大切な施設だ。同じく侵略から国民を守るシェルターの準備も重要だ。
8月6日広島に原爆が投下された。爆心地近くの地下の書庫にいた男性が、爆風や熱線や放射線から遮断されて、ほぼ無傷で脱出できた。放射線被害で苦しんだが回復して84歳まで長生きした事例がある。
地下シェルターは人命を守る。大東亜戦争の映画やドラマの中で防空壕の名を聞く機会が増える。あの時も米軍の爆撃から防空壕で命を守った。
今は地下シェルターで国民の命を守る。
葛飾区にも地下シェルターを作りたいと考えている。
もう一つ地下の話しを続けたい。
今年になり韓国で尹錫悦大統領の新政権が誕生した。西日本新聞が6月12日に『韓国政権交代で、日韓トンネル実現期待』という記事を掲載した。
日韓トンネルは、旧統一教会が中心となり、日本に大半の金を出させて実現させようと推進されている事業だ。
日韓トンネルの総工費は約10兆円だ。日本側が約8兆円、韓国側が約2兆円を負担するという、韓国に都合のいい計画案が練られているふざけた事業案だ。
消えてはまた出てくるお化けみたいな事業が日韓トンネルだ。
怖いのは日韓双方の政治家が絡んでいることだ。
もう一つ話題の宗教団体旧統一教会が推進している事業でもある。
対岸の釜山では、市長が先頭に立ち日韓トンネルを推進している。事業が進むには日本側の資金と技術が必要となる。
事業に絡めが儲かるだろう。
日本にとっては百害あって一利無しの事業だ。
せっかく日本海が朝鮮半島と日本列島を遮断してくれているのに、何が嬉しくて大陸と地続きにしなければならないのか。
日本は海洋国であり、シナ大陸や朝鮮半島とは、日本海が要害となり国を守っているのだ。
安全保障上からも日韓トンネルは必要ないと断言する。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2022/8/1 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 国民を守る地下シェルターは必要!統一教会が進める日韓トンネルは不要! #葛飾区 |
掲載日時 | 2022/8/1 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12756383897.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |