2022年7月4日、鈴木信行 「自民党は脱終身雇用政策を進めてきた。構造改革と新自由主義政策推進で
2022年7月4日、鈴木信行 「自民党は脱終身雇用政策を進めてきた。構造改革と新自由主義政策推進で
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発言内容 | 自民党は脱終身雇用政策を進めてきた。構造改革と新自由主義政策推進で非正規雇用が進んだ。葛飾区は23区の中でも民間流にいうところの非正規雇用の割合がもっとも高い自治体だ。悪しき実例にならなければいいと思っている。
政府は少子化対策を打ち出すが、有効な解決策となっていない。少子化対策を反転させる方法は、欧米諸国を見て分かっているが、実施出来ないのだ。
少子化の原因は不安定雇用と低賃金だ。終身雇用を止めると不安定雇用が加速するのは当然の成り行きだ。平成の約30年間、民主党政権も含めて自公連立政権は少子化対策を放置してきた。
現状を放置すれば少子化が進展することになる。
少子化対策として自民党は移民政策を推進する。移民といっても大半は中国人だ。外国人という表現を使うが、外国人とは中国人が圧倒的多数なのだ。
結果として日本は人口侵略を受け、将来は中国の一部となる。
いま自民党はその道筋をつけているのだ。
野党は立憲民主党も維新の会も大学まで無償化を訴えている。移民の子が大学までただで学ぶことになるだろう。
全ての若者が無料で大学に行くことが正しい生き方なのだろうか。甚だ疑問だ。
教育費に苦しむ子育て世代の票欲しさに、選挙公約に入れたと愚策だろう。
人は遺伝的要素で頭の良いこと悪い子がいるのだ。
その差を埋めるには、幼児期と児童期に学ぶ機会を与えるしかない。
高校無償化では遅く、解決策にはならないのだ。
だいたい所得制限しないで高校の無償化をする必要は無い。金持ちは高額な教育費を払うだろう。
教育は幼児期と児童に集中投下するべきだ。
保育サービスを充実させ、公立小学校は土曜日授業を復活させる。放課後も学べる環境を作ることも必要だ。
鈴木信行は葛飾区長に学校開放を質問し訴えたが、都会の学校は多種多様な学びの場と遊び場として活用すべきなのだ。
シングルマザーが仕事できる環境作りを自治体と学校が作って行かなければ、シングルマザーの貧困化も解決出来ない。
増え続けるシングルマザーの貧困化は、結婚に対する遅れを助長させるだろう。
シングルマザーは全国で約120万以上の世帯がある。相対的貧困は全体で50%を超えている。乱暴な言い方だが、約60万人のシングルマザーが貧困層にあると言っても過言ではない。
大学無償化という愚策を並べる前に、シングルマザーの貧困化対策を打ち出すべきだ。
これはベーシックインカムを導入すべきという意見ではない。ベーシックインカムには反対だ。外国人移民を喜ばすだけだからだ。
新しい命の誕生を祝うべき出産が、人生の障害にならないようにすべきだ。
7月13日は生命尊重の日だ。
鈴木信行は母体保護法の「経済的理由での中絶」に中絶に高いハードルを設けるべきと、法改正を訴えている。
シングルマザーが子育てしながら仕事をできる環境を作る。
幼児期から児童生徒期の子育てにお金がかからない環境を整備しろと言っているのだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2022/7/4 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ シングルマザー救済策を優先!高校無償化と大学無償化は愚策! #葛飾区 |
掲載日時 | 2022/7/4 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12751665964.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |