2022年6月23日、鈴木信行 「沖縄慰霊の日!沖縄から米軍は出て行かない独立も許さない
2022年6月23日、鈴木信行 「沖縄慰霊の日!沖縄から米軍は出て行かない独立も許さない
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発言内容 | 沖縄慰霊の日!沖縄から米軍は出て行かない独立も許さない!040623
https://youtu.be/vcyCaD_Qvhk
戦争や紛争は同じところ同じ地点で起きる。
時代は変ってもシーレーンは決まっており、チョークポイントも決まっている。
地図を見れば分かるが、
大陸勢力からすると、日本列島は太平洋に出るのに大きな壁となっている。
厳然たる事実として、米国の若者の血で勝ち取った沖縄から米軍が立ち退くことはない。
中国は沖縄、台湾、フィリピン周辺海域を通過しなければ太平洋に出ることはできない。
沖縄は日本のチョークポイントになるのだ。
中国海軍が海洋に進出しなければ、日本の海上兵力は九州まで後退できるが、それはあり得ない話しだ。
南西諸島防衛が日本の重点課題となるのは必然なのだ。
昨年も沖縄慰霊の日となる23日に沖縄について、blogの冒頭で下記のように書いている。
大東亜戦争の中で特筆されるべき檄戦を戦った沖縄での戦いを忘れてはならない。
戦艦大和は沖縄を守るために出撃し海に沈んだ。
特攻隊は沖縄を守るために敵艦に突入し散った。
日本が沖縄を見捨てたなどということはない。
と鈴木信行は思っているのだ。
現在日本は日本も沖縄と南西諸島を守るための戦いを強いられようとしている。
相手は米国から中国にかわった。日本の国防最前線が沖縄なのだ。
これにウクライナ紛争で過度にロシアを敵視して二正面での戦いを余儀なくされるところだ。日本は二正面を避ける手立てを講じるべきだ。
日本国民が忘れてならないことは、沖縄を守るために家族を捨てて飛び立った神風特別攻撃隊の精神だ。
外国政府が日本を畏れるとしたら、福島原発事故の際に命を賭して事態収拾に対処した現場職員の行動だろう。まさにこの姿勢と行動こそが現代日本の特攻精神だ。
昨年のblogの終わりには、
次に災害や戦闘行為が発生したときに、日本は特攻精神を発揮できるだろうか。
日本国民は特攻精神を体内の奥深くに保有していると信じたい。
と締めくくっている。
7月に入り沖縄に飛ぼうと考えている。
かつての仲間が比例代表候補として沖縄入りするのを良い機会として、鈴木信行も沖縄に入るつもりだ。
全国でかつて同じ釜の飯を食った仲間が出馬しているので応援に行きたいのだが、時間と行動には自ずと制限と組織的制約があり、すべての地には行けない。
良い機会なので、沖縄に慰霊の旅を兼ねて行きたいと思っているのだ。
大田實沖縄方面根拠地隊司令官の最後の電文の終わりは下記締めくくられている。
「沖縄県民斯ク戦ヘリ
県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2022/6/23 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 沖縄慰霊の日!戦艦大和も神風特攻隊も沖縄を守り戦った! #葛飾区 |
掲載日時 | 2022/6/23 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12749767428.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |