2022年6月17日、鈴木信行 「同性カップルなどを公的に認める「パートナーシップ宣誓制度」について盛り込んだ条例の
2022年6月17日、鈴木信行 「同性カップルなどを公的に認める「パートナーシップ宣誓制度」について盛り込んだ条例の
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antiracism-info
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発言内容 | 同性カップルなどを公的に認める「パートナーシップ宣誓制度」について盛り込んだ条例の改正案が東京都議会で、全会一致で可決した。
東京都の「パートナーシップ宣誓制度」は、双方またはいずれか一方が性的マイノリティーのカップルに対して、届け出に基づき、都が証明書を発行する制度で、婚姻制度とは別のものだ。
証明書を受けたカップルが都営住宅に入居できるとする条例の改正案を都議会に提出していた。制度は11月1日から運用され、それに先立つ10月11日から届け出が始まる。
「婚姻制度とは別のもの」といっているが、この東京都条例が同性婚に発展しないか危惧する。
結婚は男と女の異性間で結ばれるものだ。
男と男、女と女の同性同士がカップルとなることを否定はしないし、個人の自由だと認める。
だが、公的に同性カップルを認める必要があるか否かといえば否だ。公的機関は黙っているべきと考えるのだ。
名古屋市の河村たかし市長は6月13日の会見で、性的少数者のカップルを公的に認め、さまざまな行政サービスを受けられるようにする、「パートナーシップ宣誓制度」について、今年度中に導入する方針を示した。
東海地方では、三重県や愛知県豊橋市などで、すでに運用が始まっている。
今後、全国各地に広がるだろう。
東京都に続いて、東京23区でも区営住宅に対応するなどの理由で、同様の条例が定められるのではないか。
LGBTQを否定はしないし認めるよ。
否定したところで好き嫌いは解決しない。
生活に支障があるなら、例えば公営住宅に入居する要項などで対応すればいいではないか。
国によっては、同姓カップルは罪とされ罰せられる。
日本では昔から男が男を性的対象とすることを暗に認めてきた社会だ。
カップル結婚とは神に誓いを立てる神聖な行為だということを、重く受け止めていただきたい。
この条例が同性婚を認める法改正に進展しないことを願う。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2022/6/17 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 同性カップルを「公的」に認める条例っておかしくない?LGBTQの存在を否定しないが! #葛飾区 |
掲載日時 | 2022/6/16 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12748528536.html |
事後経過 | |
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