2022年6月15日、鈴木信行 「ロシアは軍事力で侵略する。中国は人口で侵略する。米国は経済で侵略する
2022年6月15日、鈴木信行 「ロシアは軍事力で侵略する。中国は人口で侵略する。米国は経済で侵略する
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antiracism-info
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発言内容 | ロシアは軍事力で侵略する。
中国は人口で侵略する。
米国は経済で侵略する。
日本は国民に借金しているから大丈夫といわれてきたが、今後はどうだろうか疑問だ。
外国に借金をすることは、昔から鬼門なのだ。
借金の形に領土や港を取られるのは、現代でも中国がやっている手口だ。
戦争しなくても外資が株主になれば、経済で日本を侵略できる。
現実に中国は人口侵略プラス資本で日本を侵略しているのだ。
何を買っているか。
金融機関が買った日本国債を日本銀行ではなく、国際金融資本が買っている。
銀行を通して国債市場で長期国債を買えば、とてつもなく安く手に入る。そして期限が来れば償還される。
これってとてつもなく怖いことだ。
参議院選挙が来るといつも国債を連想するのだ。
長年参議院選挙に取り組んで来たからね。
現在円高が進行している。まだまだ進むことになる。
前日比1円04銭円安ドル高の1ドル=135円43~53銭を付けた。
ユーロは1ユーロ=1・0412~22ドル、141円03~13銭。
米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が15日に公表されるのを前に、政策金利を通常の3倍となる0.75%引き上げるとの予想が強まった。
米長期金利の指標となる10年債利回りは一時3.49%台まで上昇し、2011年4月以来、約11年2カ月ぶりの高水準を付けた。
利上げを急ぐFRBに対し、日銀は大規模な金融緩和を続けており、日米の金融政策の違いから円を売ってドルを買う流れが続いている。
円安と低金利で調達した資金で、外資銀行が我が国の魅力ある中小企業を乗っ取ることが可能になる。
鈴木信行は、
日本がとてつもなく危険な状況に向かっていると考えている。
安全保障上はロシアと中国を同時に敵に回すことがいいとは思えない。
中国とロシアは日本の仮想敵国1位と2位だが、国際情勢による外交優先度の強弱は、時代の趨勢を見切るべきだろう。
日本は周辺を核保有国に囲まれて、
平和国家日本を夢想しているのは日本国民だけだ。
経済では米国国債金融資本と中国資本の経済侵略を受けている。
国民所得もOECD35カ国中22位だ。先進7カ国が聞いて呆れる。
すでに日本は先進国から脱落しているのだ。
嘆くのはここまでにして、
日本が没落しないための解決策を提示するのが政治家の責務だ。
または没落した後の回帰と復権策を示すことが政治家の責務だろう。
一例だが、
外国人の土地取得に強い規制をかけることが必要だ。
中国で日本人は土地を買えない。フィリピンでも買えない。
中国人は日本で土地を買いたい放題なのは相互主義に反する。
元々価値観を共有しない国同士なのだから規制を設けて然るべきだ。
日本国内での経済活動にも規制があって然るべきだ。
少子化対策では大学に託児所を設けるとか、
シングルマザー奨励と受け取れるような大胆な施策が必要だ。
日本の政治家に欠けているのは発想と企画力と決断だ。
参議院選挙で憲法改正と国防を語らず、
タレント候補が次から次へと出馬し当選している状況下では、
日本の国際社会での回帰と復権はないだろう。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2022/6/15 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 知らないところで日本国が買われている?日本は先進国にあらず途上国に落ちた! |
掲載日時 | 2022/6/15 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12748367469.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |