2022年5月12日、鈴木信行 「沖縄県の南を航行していた中国海軍の空母「遼寧」は、5月3日から8日にかけて、戦闘機や
2022年5月12日、鈴木信行 「沖縄県の南を航行していた中国海軍の空母「遼寧」は、5月3日から8日にかけて、戦闘機や
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発言内容 | 沖縄県の南を航行していた中国海軍の空母「遼寧」は、5月3日から8日にかけて、戦闘機やヘリコプターの発着が100回以上確認された。日本の南西諸島や台湾に近接した地域での活動だ。
尖閣諸島周辺海域では、中国海警局の船が侵入し日本漁船に接近している。海上保安庁の船がいなければ、日本漁船はどうなることか。漁業はできない状況だ。
米国は一つの中国との見解を示した。台湾独立を支持せずとの見解だ。
中国も習近平体制の下で揺れ動いているが、米国も11月の中間選挙で共和党の過半数確保が予想され、バイデン政権は揺れ動いている。
フィリピンも新大統領政権下では、米中間でフィリピン外交は揺れ動くだろう。
日本の中にも台湾の中にも親中国派の勢力は大きい。
日本は外交戦略の基本路線として、海洋国家間の連衡を図るべきだ。いたずらに大陸の軍事大国と争う必要はないが、過度に近寄ることは危険だ。
日本の選択肢として、中国やロシアという大陸の軍事大国とは一定の距離を置いて付き合うべきで有り、海洋国家である米国英国や海洋アジア諸国との連衡以外の選択肢はない。
中国の地方政府や出先機関が、
日本近海で挑発行為を繰り返すのは、予算獲得や中央へのアピールもあるだろう。
だが、一瞬即発で予想外の衝突も予想しておかねばならない。
その時に日本が弱みを見せれば、諸外国は日本を見くびるだろう。
アジアの若者は、日本がかつて米国と単独で約4年も戦った事実を知らないと言っても過言ではない。
日本は脅せば金を出す弱い国のイメージが浸透している。
神風特攻隊の記憶は歴史の彼方に消え去っているのだ。
金満大国だが戦闘意思のないひ弱いイメージ。
ワイルドで戦闘者のイメージはない。
諸外国に集られ強請られるのは、日本人自身が招いた結果だ。
中国韓国だけじゃないよ。ウクライナに無条件で金を配る日本。日本に資金的余裕などないはずだ。
日本は憲法を改正し、海の守りを固くにして単独で戦える鎖国対瀬を取れる国作りが必要だ。
中国は挑発しても日本に対する軍事行動は下策と考える民族だ。
軍事的警戒もさることながら、人口侵略を最も警戒すべきだ。
政府が解禁する入国規制緩和で、
日本にインバウンド観光客が増加するのは避けられない。
日本とは何かを日本人が自身に問いかけるのは今ではないか。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2022/5/12 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 中国はロシアと違い軍事力ではなく人口で日本を呑み込む? #葛飾区 |
掲載日時 | 2022/5/12 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12742333518.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |