2022年3月7日、鈴木信行 「手段としての戦争を否定しない有事に備えよ
2022年3月7日、鈴木信行 「手段としての戦争を否定しない有事に備えよ
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antiracism-info
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発言内容 | 手段としての戦争を否定しない有事に備えよ!040307
https://youtu.be/vJz1VHTOzsA
イスラエルのベネット首相が5日、ロシアを訪問しモスクワでプーチン大統領と会談した。ロシアによるウクライナ侵攻後、プーチン氏が外国首脳と対面で会談したのは初めてだ。
とみられる。会談は3時間にわたって続いたという。
中東のイスラエルという面積では小さな国が、国際社会では大きな影響力を持つ。米国に対しても大きな影響力を持つ国だ。もちろん核兵器を保有しているとされている。
宮崎正弘氏のメルマガによれば、ロシア経済はユダヤ人が国外に去ってからふるわなくなった。新興財閥の殆どはユダヤ人だった。ウクライナのゼレンスキー大統領もユダヤ人である。
ウクライナからユダヤ人が去って、経済繁栄に陰りが差し、オデッサのユダヤ人街は寂れた。残留していたユダヤ人も一万人がモルドバ経由でイスラエルへ向かった。
このルートから中国人、インド人も出国。とくに中国人3000人が現在まで国外へ出た。
アルジャジーラによれば、ロシア軍はオデッサ空爆を視野にいれているという。
日本はロシアとは暗い過去がありすぎる。
明治期にはロシアの南下政策に対抗して、日露戦争を戦っている。
大東亜戦争終戦間際に日ソ中立条約を一方的に破棄し、日本人慰留民を大量虐殺した。終戦後も軍人と慰留民をシベリアに抑留し奴隷労働の果てに多くの日本人を殺している。
終戦後に南樺太及び前千島列島を奪っている。
ロシア人の民族性は軍事力を行使して、現状を変えていくことに躊躇しない国なのだ。
日本は中国が仮想敵国第一位である。
同じくロシアと北朝鮮・韓国も仮想敵国である。
今回のロシアの暴挙蛮行を奇貨として、
日本の防衛力強化に資したい。
日本の防衛政策にとっては好機であると述べておこう。
力の行使をするロシアを追い詰める経済制裁は必要だ。
どちらに正義があるかという問題ではない。
ロシアとウクライナは兄弟国なのだ。両国の戦いは不幸だ。
だが、クリミア半島の領有権問題は、ロシアが絶対国防圏として譲れない領土だ。
兄弟国の落としどころを、国連軍の活用も考慮して見つけて欲しい。
日本の活躍の場はその時だろう。
産経新聞によれば、
防衛省は外国機の領空侵犯と領空接近を監視する航空自衛隊の移動式警戒管制レーダーを北大東島(沖縄県北大東村)に配備する検討に入った。レーダーを展開させる適地を調査する方針を今月中にも同村に説明する。
中国の空母「遼寧」や軍用機が太平洋への進出を活発化させている中、太平洋側の島嶼部は固定式警戒管制レーダーが置かれていないため、移動式の展開で監視態勢を強化する。
鈴木信行は紛争解決の手段としての戦争を否定していない。
ロシアや中国や北朝鮮のような隣国にあるという現実を見ているからだ。
仮想敵国である対中国を念頭にして、日本は海の守りを固めよ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2022/3/7 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ イスラエルがロシアとウクライナの仲介役?手段としての戦争を否定しない!防衛力強化の好機! #葛飾 |
掲載日時 | 2022/3/7 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12730571472.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |