2022年2月28日、鈴木信行 「今年5月15日に沖縄の日本復帰50年記念式典を東京と沖縄の2会場で同時に開く方針
2022年2月28日、鈴木信行 「今年5月15日に沖縄の日本復帰50年記念式典を東京と沖縄の2会場で同時に開く方針
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発言内容 | 今年5月15日に沖縄の日本復帰50年記念式典を東京と沖縄の2会場で同時に開く方針という。
今年は夏の参院選、秋の知事選など重要選挙が続く沖縄は「選挙イヤー」である。
岸田首相は沖縄会場で式典に出席し、沖縄重視の姿勢をアピールするようだ。
沖縄県は地元会場への首相出席を要望している。
現職首相の沖縄入りは、安倍晋三元首相が沖縄全戦没者追悼式に出席した令和元年6月以来、約3年ぶりとなる。
ロシアを応援なんてあり得ない!国防のために核武装が必要だ!040228
https://youtu.be/fqFZ2INxoNI
日本の国境最前線は沖縄周辺海域だ。中国が狙うのは尖閣諸島だけではない。在日米軍が撤退し沖縄独立を宣言させる。それまでに中国人移民を大量に沖縄に移住させる。何かあれば慰留民保護で人民解放軍が出てくる。最悪のシナリオだが想定しておかなければならない。
かつては北海道が日本の国境最前線だった。
防衛ラインの最重要地点が北海道であり、ソ連が仮想敵国だった。
ソ連は現在のロシアだが、理解しやすい敵だった。
時代は東西冷戦期で、自由主義経済の日本と共産主義経済のソ連で分かりやすかった。
ロシア人は人口侵略してこない。
経済交流も限定的だ。
平和条約も締結していない。
戦後に北方領土を侵略されている。
仮想敵国にふさわしい国だった。
現在の仮想敵国である中国は厄介だ。
日本と中国は国交正常化している。
経済交流も活発だ。
尖閣諸島を狙い領土紛争を仕掛け、海底資源は盗掘されているが領土侵略されていない。
中国人は軍事力で攻めるよりも、時間をかけて人口侵略してくる。
ウクライナとロシアの領土紛争である、クリミア地域の紛争は未来永劫続く。
ロシアにとって引けない現実だからだ。
明治期の日本とロシアの間の朝鮮半島を考えればいいだろう。
ウクライナがNATOに加盟できない限り、安全は保障されない。
ロシアはNATO加盟を許さない。
その結果がウクライナ侵攻だった。
日本は中国に日本併呑へのシナリオを進ませない状況を作る事が、ウクライナをみての最大の教訓だろう。
戦争は昔物語ではない。
戦争は現実に起こるのだ。
3月に韓国大統領選挙。
5月にフィリピン大統領選挙。
フィリピンが親中に傾けば南シナ海の波が高くなる。
日本が国際社会と協調して、ウクライナを支援しロシアを批判することは当然だ。
日本は米国の同盟国であり、国際社会の一員なのだ。
鈴木信行は米国を中心に構築された戦後体制を肯定するのかと問われれば、戦後体制を否定する。
だが、米国を利用して中国と対峙しなければならない。日本最大の仮想敵国は中国なのだ。
日本はドイツのようにウクライナに武器供与まではできない。ロシアは日本の永遠の敵国なのだが、現在は中国の下段なのだ。
ロシアのウクライナ侵攻を見て、
日本国民が防衛力強化を意識する機会とされたい。
日本の外交政策で重要な国は、
1に米国、
2に米国だ。
3は状況によるので空けといて、
4番目に中国だ。
ロシアは5番以下だ。
北方領土(南樺太及び前千島列島)を侵略しているロシアが追い詰められる状況なら、日本がエールを送る訳がない。ロシア批判は当然の行動となる。
昨日は107回目の靖国神社清掃奉仕をした。
約70名の皆さんが集まってくれた。
子供から高齢者までご参集いただいた。
日本人が靖国神社に眠る国の為に亡くなった英霊を、尊い存在だと思う気持ちがあれば国防意識は高まる。
日本国民の中で一旦緩急あれば義勇公に報じる意識は、時代と共に日本国民の中にある。
ウクライナ国民が進んで銃を取る姿を見て思う。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2022/2/28 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 戦争の必然性とは何か?日本にとり侵略者ロシアの外交優先度は低い!107回靖国神社清掃奉仕終了! |
掲載日時 | 2022/2/28 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12729291677.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |