2022年2月25日、鈴木信行 「ロシアがウクライナを攻撃した。軍事力を行使すると決断した者の前では、平和主義
2022年2月25日、鈴木信行 「ロシアがウクライナを攻撃した。軍事力を行使すると決断した者の前では、平和主義
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antiracism-info
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発言内容 | ロシアがウクライナを攻撃した。軍事力を行使すると決断した者の前では、平和主義などひとたまりもなくひねり潰される。憲法9条など攻められる側の都合は、侵略者には通用しない。
故赤尾敏先生は、大東亜戦争以前からロシア(ソ連)と中国への警戒を訴えてきた。
戦後のロシアと中国に対する、自民党外交の危うさを訴え続けてこられた。
ロシアは危険な国なのだ。
ロシアは軍事力で他国を侵略する。
中国は人口移動で他国を侵略する。
民族の習性であり変わることはない。
ロシアの侵攻はウクライナにとっては明らかに侵略行為だ。
ところがロシアにはロシアの言い分がある。ウクライナ地域のロシア人保護。NATOの東方への不拡大の約束反故等々だ。
日本が忘れてならないのは、昭和20年8月9日に旧ソ連(ロシア)から侵略行為を受けたことだ。弱い相手には容赦なく襲いかかる国がロシアなのだ。
ロシアと国境を接する日本は、いつでもロシアへの警戒を緩めてはならない。
日本の領土を奪っているロシア。
日本の領土を奪おうとしている中国。
ウクライナのように、沖縄に人口侵略した中国が慰留民保護の名目で、軍事侵攻することも想定しておくべきだ。
沖縄独立など論外なのだが、在日米軍が退けば中国のシナリオは動き出すだろう。
中国が沖縄を狙えば、米国は沖縄を日本から取り戻すだろう。
プーチン大統領は
「ソ連が解体され能力の大部分を失った後も、ロシアは核保有国の一つだ。最新鋭兵器もある。われわれに攻撃を加えれば不幸な結果となるのは明らかだ。同時に、防衛技術は急速に変化しており、周辺に軍事力が存在する限り許容できない脅威であり続ける」と会見で語っている。
日本に当て嵌めれば、
日本が核兵器保有国にならなければ、ロシアや中国の核の脅威から逃れられない。
米国は他国のための核戦争を避ける。
日本の周辺国は核兵器保有国に囲まれている。
日本こそ核防衛の備えが必要だと、痛感させられたロシアのウクライナへの軍事行動だ。
ロシアの軍事行動を国際社会は止められない。これが現実なのだ。
東シナ海での中国の行動に備えなければならない。
台湾は中国の軍事力行使に備えるだろう。台湾は中国と戦うから簡単には軍事侵攻できない。これも現実だ。
インドは中国との国境紛争での軍事衝突に備えるだろう。
すでに中国人は中印国境線を越えている。
フィリピンは中国に備えるだけの海軍力はない。これからの南シナ海は東シナ海以上に危険だ。
日本に必要なのは「遺憾砲」という言葉ではない。
ロシアが見せつけた軍事力という現実を日本は利用すべきだ。
核防衛とミサイルという現実を取り戻すことが、日本の平和と国民を守ることだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2022/2/25 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ ロシアがウクライナを侵攻!日本は隣のロシアと中国の軍事力・核兵器に備え核防衛せよ! #葛飾区 |
掲載日時 | 2022/2/25 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12728758757.html |
事後経過 | |
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