2022年1月10日、鈴木信行 「東京都渋谷区代々木の焼き肉店に立てこもり、爆弾所持を訴えて男性店長を人質にした
2022年1月10日、鈴木信行 「東京都渋谷区代々木の焼き肉店に立てこもり、爆弾所持を訴えて男性店長を人質にした
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antiracism-info
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発言内容 | 東京都渋谷区代々木の焼き肉店に立てこもり、爆弾所持を訴えて男性店長を人質にした事件が発生した。
警察の突入で事件は解決したが、監禁容疑で現行犯逮捕された荒木秋冬(あきと)容疑者28歳が犯行理由を述べている。
「生きる意味を見いだせず、大きな事件を起こして死刑になりたかった」と供述している。
犯人の荒木容疑者は2週間前に長崎から上京した。
その後はホームレス生活を続けていたという。
「場所はどこでもよかったが、捕まる前に焼肉が食べたかった」とも話している。
荒木容疑者は8日夜、来店後に「爆弾を起動した。警察に連絡しろ、騒ぐな」と記したメモ紙を店長に渡した。
携帯電話を巻きつけるなどした箱を3個所持して
「爆弾だ」
「最近あった電車の事件のようにしたかった」などと話した。
京王線内で乗客を切りつけ放火した、ジョーカー事件のことだろう。
凶悪犯罪をする者たちの特徴を専門家は述べている。
① 親族、愛する人、仕事、社会的つながりがない。
② 社会に絶望していて、社会に対して強い敵意を抱いている。
③ 自殺願望がある。
このような背景を抱える者による事件が続くだろう。
なぜか。①と②に当てはまる人が増えているからだ。
大学を出たが、満足な仕事がえ得られない。または失職した。
将来に希望が持てない者たちだ。
日本国民なのだから生活に困窮したら、堂々と行政に対して生活保護を申請すればいい。
外国人が生活保護を受けて助かり、日本国民が生活保護を受けずに犯罪者になる。
または日本国民が生活困窮の果てに死ぬっておかしくない?
日本国民が差別され救われない社会は許されない。
英国で生活保護制度が始まった時に、
生活困窮者が犯罪に走る社会的リスクと生活保護制度を天秤にかけて、
生活保護制度が社会の安定に利すると判断して始まったと聞く。
誰の助けもなく一度住居を失ったら、もう一度手に入れることは困難なのだ。
住居がなければ、まともな仕事には就けない。
経済グローバル化で非正規雇用が役所でも多くなってきた。
その結果、雇用が不安定になり低収入で蓄えもない。
安価な労働力を求め外国人労働者を入れた結果、日本国民の賃金は低下した。
コロナ禍で仕事を失い、路頭に迷えば自暴自棄になるのは必然だ。
社会が混沌としてきたのは、政府が進めた政策に間違いがあったからだ。
京王線ジョーカー事件の余波は続くだろう。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2022/1/10 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 「焼き肉食べたかった」他人巻き込む自爆的事件が続く?行政は日本国民を優先して救済すべき! #葛飾 |
掲載日時 | 2022/1/10 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12720456861.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |