2022年1月13日、鈴木信行 「お正月に働く人って大変だと思う。だけどお正月休みにしか施工できない工事もある
2022年1月13日、鈴木信行 「お正月に働く人って大変だと思う。だけどお正月休みにしか施工できない工事もある
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antiracism-info
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| 発言内容 | お正月に働く人って大変だと思う。
だけどお正月休みにしか施工できない工事もある。もちろん工事費は倍額支給される。
介護職にも休みはない。
日本人もフィリピン人もお正月は休みたい。フィリピン人だからって正月も休みなく働かせる。休日出勤の特別手当もないのはおかしい。
これを放置すると、日本人の給料も上がらない。長期で見れば、賃金低下になる。
人材派遣と称して労働者の賃金をピンハネする。
本来は労働基準法で禁じられていたはずのピンハネという中間搾取を行う。
労働者派遣業だ。
政府は財界の意向を受けて、
コストとして人材を使い捨てにする労働者派遣法を制定した。
中間搾取ピンハネを合法化したのだ。
労働者が現役時代に稼げず、蓄えもないまま老後を迎える。
その結果、生活保護受給世帯が増加する。それも受給者の半数は65歳以上の高齢者なのだ。
企業が内部留保を蓄えて、人件費をコスト削減として削る。
賃金の低い現役世代が増えると、将来の生活保護受給者は激増する。
予測では、令和12年（2030年）には生活保護費総額が6兆円となる。
令和22年（2040年）には9兆円という、試算もあるくらいだ。
まさに歌にあるように
「権門上に倣おごれども 国を憂うる誠なし、財閥富を誇れども 社稷を念う心なし」という世の中が現実となっている。
外国人労働者を奴隷として働かせれば、
それは日本国民にも跳ね返り、日本人の労働賃金低下に繋がる。
外国人に生活保護費を支給するのは違法であり、支給してはならない。
高齢者になれば働けないので、帰国していただくのが順当な措置だろう。
日本で働いて、老後は蓄えた資金や年金を活用してフィリピンで暮らす。
日本政府が国民を搾取することばかりしていれば、
日本脱出を選択する者も増えるだろう。
国民が競って国を脱出するとは、
まるで日本が中国共産党施政権下になったみたいだ。
日本ほど住みやすい国はないから脱出する者は少数だろうが。
歪な外国人労働者受け入れは、制度設計から見直しが必要だ。
ベトナム人が増えて事件が多発し問題となっているから、次はインドネシアに介護職を求める？フィリピンから求める？
これではトラブルの繰り返しだ。
中国人は多すぎるから総量規制をするとか、
根本的に制度設計をやりなおすべきだ。
コロナ禍で新規外国人労働者が来なくても対応できたのだから、
全面的に外国人労働者に頼ることはやめるべきだ。
日本の将来のためには、
ロボット・AIや技術革新に企業の内部留保を活用させるよう、政策誘導すべきだろう。
このまま行けば、企業は成長しても日本は成長せず、日本国民の貧困層は拡大する。 |
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| 発言者 | 鈴木信行 |
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| 所属 | 元葛飾区議会議員 |
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| 所属団体 | 無所属 |
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| 発言日時 | 2022/1/13 |
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| 発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
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| 情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 外国人の奴隷労働は日本国民の賃金低下に直結する？財界笑い国民貧困化で犯罪と生活保護増加 #葛飾区 |
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| 掲載日時 | 2022/1/13 |
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| 掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12721030602.html |
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| 事後経過 | |
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| 経過情報源 | |
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| 経過掲載日時 | |
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| 経過掲載URL | |
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| 補足・解説 | |
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