2021年12月22日、鈴木信行 「日本人と外国人を区別せずに投票権を付与する武蔵野市住民投票条例案が、市議会本会議で
2021年12月22日、鈴木信行 「日本人と外国人を区別せずに投票権を付与する武蔵野市住民投票条例案が、市議会本会議で
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antiracism-info
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発言内容 | 日本人と外国人を区別せずに投票権を付与する武蔵野市住民投票条例案が、市議会本会議で否決された。
本当によかった。
【動画で説明します】
「否決」武蔵野市外国人含む住民投票条例!油断ならない理由とは?031221
https://youtu.be/HT0cf440BKY
市議会を二分した条例案は廃案になった。
だが、松下玲子市長は引き続き制定を目指すと言っている。
中継を観ていた。
「挙手少数。よって本案は否決されました」と、議長の声が届いた。
賛成11人に対し、反対が14人だった。
この条例案は市内に3カ月以上住んでいる18歳以上の日本人と、
留学生や技能実習生らの外国人にも住民投票権を認めるという内容だ。
立憲民主党と共産党などは、
日本語が理解できなくともよい。
16歳以上の外国人を含む住民に投票権を付与すべきと主張していた。
昨日は否決されたのだが、
また松下玲子市長が住民投票条例案を再提出した場合は、可決される可能性がある。
なぜか、それは今回条例案反対に回った公明党は、討議の中でも発言しているが、「外国人参政権」には賛成しているからだ。
公明党が反対したのは、「3ヶ月以上住んでいる外国人」に投票権を付与するという点にある。これは自民党も同様だ。
武蔵野市議会は昨年、自治基本条例を全会一致で可決し施行している。
今回の騒動の根源は、自治基本条例19条にあるのだ。
19条に「住民投票条例は別途条例で定める」と記載されているのだ。
松下玲子市長が、
住民投票条例案の投票要件を変えて、
永住者と特別永住者という要件にしたら、公明党は賛成する。
自民党だって分からない。
無所属はどうだろうか。
今後も武蔵野市のように自治基本条例が制定された自治体で、住民投票条例の制定を目指す動きが広がる可能性が高い。
一つの条件として、立憲民主党勢力が多数を締める自治体が危ない。
住民投票条例に反対すると、
「ヘイトスピーチ」「差別主義者」と烙印を押して言論を封じる動きがあった。
鈴木信行と日本国民党が武蔵野市に意見書を提出したときに、市役所前で演説会をした。
その時も条例案賛成派は「ヘイトスピーチ」と批判してきた。
今回は否決されたが、
外国人の投票要件を「永住者」や「特別永住者」もかえた場合に、公明党は賛成する。
武蔵野市の状況は、油断できない状況が続くとみるべきだろう。
松下玲子市長は、外国人に投票権を与える気なのだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2021/12/22 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 外国人に3ヶ月で住民投票権は「否決」!次回要件変えて可決される公算高い理由とは? #葛飾区 |
掲載日時 | 2021/12/22 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12716948236.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |