2021年12月17日、鈴木信行 「不法滞在などで入管施設に収容された外国人の拘束を一時的に解く「仮放免」で
2021年12月17日、鈴木信行 「不法滞在などで入管施設に収容された外国人の拘束を一時的に解く「仮放免」で
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antiracism-info
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発言内容 | 不法滞在などで入管施設に収容された外国人の拘束を一時的に解く「仮放免」で、特定の弁護士や支援者5人がそれぞれ身元保証人となった外国人787人のうち、195人が行方をくらましていたことが16日、関係者への取材で分かった。出入国在留管理庁による今年3月までの過去8年間の集計。同種事案は年々増加傾向にあるが、一部の保証人に偏っており、実態解明が求められる。
身元保証人となった5人は、
それぞれ平成26年1月~令和3年3月の間、仮放免中の外国人787人の身元保証人となったが、約25%の195人が逃亡し、行方をくらましていた。
弁護士1人は、引き受けた分の約4割にあたる19人に逃亡を許していた。
以上、報道による。
仮放免中の外国人が犯罪行為に及ぶケースが起きている。
身元保証人は運用上の制度だ。
逃亡を許した場合でも、法的責任を問われることはない。
やりたい放題だ。
野に放たれた外国人の中には、実刑判決を受けた犯罪者もいるのだ。
「在留資格ない人に希望を」入管制度の改善目指し、
弁護士157人が全国ネットワーク団体を設立した。
正式名称は「入管を変える!弁護士ネットワーク」だ。
在留資格のない人や難民申請者、その家族などを支援する弁護団・弁護士のつながりで、現在までに全国157人が参加しているという。
入管施設に収容されている人を不当な身体拘束から解放すること。
在留資格のない人への就労禁止など、非人道的な取り扱いの撤廃すること、
来年の通常国会で再提出の動きがあるとされる入管法「改正」案を止めること。
などを目的としている。
在留資格がない人は、
日本から退去しなければならない。
社会に犯罪者を解き放つ行為が正しいのか。
日本は外国人に同情するばかりで、
外国人犯罪に甘すぎる社会だ。
弁護士らが違法滞在外国人を仮放免で解き放つ行為は、
外国人犯罪の温床に繋がると指摘せざるを得ない。
真面目な外国人労働者にとっても迷惑なことだろう。
いずれコロナ禍が過ぎれば、やがて外国人労働者増加が始まる。
労働者を送り出す国別にルール見直しも必要だ。
外国人労働者を送り出す国別に事情がことなり、国によってはこれまで以上に厳しく対応すべきだ。
日本は在留外国人に厳しく差別的対応をしているのか?
そんなことはない。
不法滞在は違法行為だ。
日本国内では、法律に従って厳格な制度運用が求められる。
在留外国人への対応は、野放図に緩めてはならない状況だ。
政府は何に怯んで増え続ける外国人犯罪を放置するのか。
日本社会の安全を守るのは政府の責務ではないのか。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2021/12/17 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 仮放免した外国人逃亡者が増加って?違法滞在も逃亡も次の犯罪につながる! #葛飾区 |
掲載日時 | 2021/12/17 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12716094872.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |