2021年12月4日、鈴木信行 「留学生は現在約28万人いる。一番多いのは中国人留学生で約半数だ。次に多いのは
2021年12月4日、鈴木信行 「留学生は現在約28万人いる。一番多いのは中国人留学生で約半数だ。次に多いのは
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antiracism-info
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発言内容 | 留学生は現在約28万人いる。一番多いのは中国人留学生で約半数だ。次に多いのはベトナム人留学生が急激に増えた。令和3年3月30日の文部科学省発表による数字だ。
この留学生は週28時間以内なら働くことが出来るという制限がある。
そもそもベトナム人留学生の多くは、勉強するために日本に来たのではない。
こんなことを正面から聞いたら否定するだろう。だが、彼ら彼女らは国を出る時に借金をしてまで、働くために日本に来ているのだ。
政府は今後も外国人留学生受け入れ人数増加方針だ。
ところが、実体が伴っていない日本語学校が数多くある。
留学生を受け入れている日本語学校、大学、専門学校の中には助成金目的のところがある。大学でさえ問題を起こした大学があった。訴えられるので校名は控えるが、想像していただきたい。あの大学経営者がいる大学だ。
現状の受け入れ体制で外国人留学生を来日させた場合、違法労働が増加していくのは当たり前だと思わないか。
この状況を政府もわかっているはずだ。
問題は留学生だけではない。
技能実習生の受け入れにも問題があり、違法就労や行方不明やオーバーステイの原因となっている。
偽造在留カードや偽造免許証は、違法就労のための身分証明だ。
これも犯罪行為である。
中国人や韓国人やフィリピン人やベトナム人の留学生を、自由恋愛と称して性風俗店で働かせる。
または飲食店として営業しているスナックで働かせる。
外国人の違法就労を摘発すれば、膨大な数の店が摘発されるだろう。
飲食でも風俗でも日本人女性を雇うと給料は高い。
中国人や韓国人は次に高い。
ベトナム人なら安く使えるという構造があるのだ。
政府のやっていることは、
日本社会を混沌とした人身が荒んだ社会になる方向に、政策誘導しているとしか思えない。
多文化共生の美名の元に、
スローガンだけはきれいだが、現れた現実はみにくい荒んだ社会だ。
移民で日本は多文化共生ではなく、犯罪と集住地域の出現で文化軋轢が起こってくる。
葛飾区議会だけではない。
地方議会が社会荒廃の現実を目にしても、何も考えずに施策を進めいている。
それとも現実を無視して社会荒廃を容認しているとしか思えない。
このバカげた現実を変えるには、
政府や自治地が無批判に唱える多文化共生というスローガンに、
異議を強く訴える政治家が必要だろう。
アジアの友人たちを安価な人材という名の奴隷労働として使役し続ければ、
日本はアジアで信頼を失う結果が見えている。
日本社会の荒廃も、
国際社会での信頼失墜も、為政者の思考の中にないのだ。
あるのは自らの栄達と蓄財だけだ。
来年の参議院選挙を見れば現実が見える。
為政者に都合のいい政治家は、
盛りの過ぎた売れないタレント候補のように、考える力が弱い候補者だ。
または、業界のしがらみで業界の利益を代表する候補者だ。
日本国民有権者がこの現実を拒否しなければ、
日本社会の荒廃は進んでいくだろう。
移民大国日本と外国人労働者受け入れ大国日本の姿は、すでに現実なのだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2021/12/4 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 働く外国人留学生を安い人材として違法就労させる日本っておかしくない? #葛飾区議会 |
掲載日時 | 2021/12/4 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12713787231.html |
事後経過 | |
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経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |