2021年11月23日、鈴木信行 「世界銀行は11月22日までに、令和3年(2021年)の海外から途上国への送金が
2021年11月23日、鈴木信行 「世界銀行は11月22日までに、令和3年(2021年)の海外から途上国への送金が
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発言内容 | 世界銀行は11月22日までに、令和3年(2021年)の海外から途上国への送金が5890億ドル(約67兆円)に達し、前年比で7・3%増加するとの予測している。
コロナ禍から立ち直りつつある先進国で働く途上国出身の外国人労働者・移民が、コロナ禍が続く母国への送金を増やしているのだ。
日本の外は感染拡大中だ。
先進国と途上国の経済格差は、益々拡大していくだろう。
鈴木信行が主催するフィリピンエキスポには、ウエスタンユニオンやセブン銀行など、送金会社がブースを求めてくる。日本にいるフィリピン人労働者を顧客として囲い込みたいからだ。毎月の送金だから顧客としたら大きいのだ。
現在、アセアン諸国(東南アジア)を巡り、米国と中国の陣地取り合戦が続いている。軍配は中国有利だ。
全般に華僑の影響力が強く、ラオス・カンボジア・ミャンマーなどは中国共産党政権の強い影響力下にある。
海洋国家であるフィリピンを中国に渡してしまうと、インドネシアが中国から逃れられなくなる。大東亜戦争最大の激戦地となったフィリピンは、現在でも東南アジアの要害の地なのだ。
鈴木信行はフィリピンエキスポを実行委員長として、上野恩賜公園と新小岩公園で開催している。
海洋アジアの絆実行委員会を立ち上げ、毎年ASEAN諸国との友好親善を目的としたイベントを、都立葛西臨海公園で定期開催している。
戦略的民間外交としてアセアン諸国との友好親善を進めているのだ。
6億人の人口を抱える東南アジアを中国の支配下に入れることは、日本を窮地に陥らせる。
外国人労働者問題は、
豊かな日本に外国人労働者が来るのは止められない。
日本企業側も安価な労働力として、外国人労働者を活用するなどとんでもないことだ。
例えばフィリピン人の若者が日本に来て、
学び稼いだら高齢者になる前に帰国していただきたい。
祖国発展のために活躍していただきたいと願っている。
移民として高齢者となるまで永住すべきではない。
入国者数に国別総量規制をするのも一案と考える。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2021/11/23 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 移民外国人労働者が送金増額の実態!東南アジアは米国と中国の奪い合い激化?#葛飾区 |
掲載日時 | 2021/11/23 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12711796149.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |