2021年11月15日、鈴木信行 「鈴木信行は、外国人の政治活動に対する考えは「認められない」と考える
2021年11月15日、鈴木信行 「鈴木信行は、外国人の政治活動に対する考えは「認められない」と考える
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antiracism-info
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発言内容 | 鈴木信行は、外国人の政治活動に対する考えは「認められない」と考える。
さらに以下の通りだ。
最高裁はマクリーン事件判決で、
「憲法第三章の諸規定による基本的人権の保障は、権利の性質上日本国民のみをその対象としていると解されるものを除き、わが国に在留する外国人に対しても等しく及ぶ」とあり、外国人に対して一切の権利を保障するものではないと解することは妥当でないことは一致している。
問題は、如何なる人権が保障され、保障の程度は日本人と比べて同様か否かという点が問題なのだ。
外国人の政治的権利は、
「外国人に対する憲法の基本的人権は、外国人在留制度の枠内で与えられているに過ぎないものと解するのが相当である」。
つまり日本国が在留許可を取り消すことは外国人の人権を侵すことにはならない。だから公職に就くことができない。
外国人の政治的権利は、在留許可の制限内にある。
国民とはなにか。
国籍を有する者が国民であり、同一の国籍を有する人々の全体が国民である。
1、 国民主権という場合の国民。これは国民の総体、全国民の意味。
2、 国家機関という場合の国民。上記よりも範囲が狭い有権者をもって構成される。
3、 国家構成員としての国民。国家を構成している個人。
こう考えると、外国人は住民登録者であるが、日本国民ではない。
在留許可の範囲内で、政治的権利が保障されている存在が外国人なのだ。
2の国家機関という場合の国民の範囲にも入らない外国人に、
住民投票という政治的意志決定の権利を与えることは、
決して許されない行為である。
武蔵野市が外国人に住民投票を認める条例を制定することは、
国民主権という場合の国民からも逸脱し、
国家主権を蔑ろにする条例をつくることになる。
松下玲子武蔵野市長の暴挙を止めなければ、
この波は全国の日本社会を破壊する、反日思想首長に波及するだろう。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 元葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2021/11/15 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 武蔵野市が国民主権を放棄する外国人も住民投票条例っておかしくない? #葛飾区 |
掲載日時 | 2021/11/15 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12710292172.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |