2021年10月3日、鈴木信行 「日本は少子化問題に対する対処が遅れた。鈴木信行は子育て支援策こそ日本の救国策だと
2021年10月3日、鈴木信行 「日本は少子化問題に対する対処が遅れた。鈴木信行は子育て支援策こそ日本の救国策だと
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発言内容 | 日本は少子化問題に対する対処が遅れた。
鈴木信行は子育て支援策こそ日本の救国策だと訴えている。
この少子化問題はお隣の韓国ではもっと深刻だ。韓国では出生率が1人を割っている。韓国の合計特殊出生率は昨年基準で0.84人だった。
中国共産党支配下のchinaでも出産率が現在の状態で維持される場合、
45年後に人口が半分に減るという研究結果が出ている。
今後、日本に居住しての子育て支援策ただ乗りは止めて貰いたい。
香港「サウスチャイナ・モーニングポスト」によると、
china西安交通大学の研究チームは、現在の出産率が持続する場合、45年後には中国の人口が現在の半分である7億人水準まで減るという研究結果を出した。
昨年のchina女性の合計特殊出生率1.3人を根拠とした。
人口維持には通常2.1人が必要となる。
もし韓国のように合計特殊出生率が1.0人まで減った場合、
chinaの人口が半分に減る時期は「45年後」ではなく「29年後」に前倒しされる可能性がある。
急激な老齢化と不動産価格の上昇が原因で、
「中国は老齢層が幼・少年層より多くなる初めての時期をむかえた」
「人々は経済的理由から子どもを産もうとせず、保育施設などはきわめて不足している」と研究チームは指摘している。
昨年、米ワシントン大学医学部傘下の保健指標評価研究所(IHME)は、
国際学術誌「ランセット」に、中国の人口が2100年に現在の人口の半分水準である7億3189万人に減るとの研究結果を出した。
この研究では、韓国の人口は2100年に2678万人になると予測された。
日本も人ごとではない。
本気で人口増を目指すために、子育て支援策を最重要政策と位置づける必要がある。
その際に、
日本に来て日本の子育て支援策にただ乗りされては堪らない。
多子化社会実現のために、
二人目三人目四人目の出産を促すためには保育園の充実が必須条件だ。
教育費の無償化も大きな課題だ。
子育て世代の負担軽減のために、
予算配分の比重を高める。
ドイツであったことだが、
出生率が増加したが、移民の子供が増えたのでは本末転倒だ。
日本でもあり得ることだ。
入国規制とともに、多子化社会実現を目指すべきだろう。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2021/10/3 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 中国と韓国で人口が半減する根拠とは?日本は子育て支援策と入国規制が必要! |
掲載日時 | 2021/10/3 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12701554936.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |