2021年9月20日、鈴木信行 「総務省によると65歳以上の高齢者は、前年より22万人増加の推計で3640万人となり
2021年9月20日、鈴木信行 「総務省によると65歳以上の高齢者は、前年より22万人増加の推計で3640万人となり
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発言内容 | 総務省によると65歳以上の高齢者は、
前年より22万人増加の推計で3640万人となり、総人口に占める割合が29・1%と過去最高だ。国民の3人に1人が高齢者となった。
働く高齢者は就業者全体の中で13.6%であり、これも過去最高となっている。
働くことは良いことだと思っている。生涯現役で働けるとは幸せなことだ。
だけど年金では足りないから、働かずには生活が成り立たない。老いても食べるために働くというのでは、話が違ってくる。
だがこれは現実となりつつある。
鈴木信行が社会に出た昭和時代当時は、55歳定年制だった。
しばらくすると60歳定年制で平成時代は定着していた。
現代はというと、実質65歳までは働かざるをえない。
それどころか、70歳まで働けといわれている。
年金支給時期が後ろへと後退すれば、働く時期も延びるのは当然だ。
鈴木信行自身は生涯を通じて社会に関わりたいと思っている。
靖国神社清掃奉仕にしても、いずれは代表職を後進に立場を譲るときが来るが、それでも活動に参加していたい。お邪魔になったら退くけどね。
日本国民を守ってきた日本という国家は、余裕を失いつつあるのだ。
ところが、日本の周辺国はもっと余裕がない。始めから余裕ある国などなかったのだ。
日本にベーシックインカムを実施するとは、バカな話しだ。
政府は移民を推奨している。
隠れた移民政策が確実に進んでいる。
この状況下でベーシックインカムっておかしくない?
10万円給付のときにフィリピン人女性に言われた。
「先生、フィリピンの男に10万円渡しちゃダメよ。働かないでテレビ見てお酒飲んで寝ているよ」と忠告された。
外国人労働者という移民が
「日本に行けば高齢者になっても安心だ。毎月お金をもらえるぞ」と知ったら押し寄せてくるよ。
現在でも年金納めてなくても、生活保護費を支給していただけるありがたい国が日本なのだ。
日本国民が長年の蓄積で築いた富を、
多文化共生というスローガンを掲げて奪われるのだ。
そして日本国民は高齢者となっても働き続ける。
社会保障制度を維持するために消費税の税率を上げることにもなる。
多文化共生社会という隠れ移民政策の甘い言葉に乗せられ、
困窮する日本国民とは誰のことか。
日本国民の中の富裕層は年金がなくても、
ベーシックインカムなどなくても困らない。
政府に助けて貰わなくても、経済力があるから心配ない。
困るのはこれまで普通に生活してきた日本国民が困るのだ。
現役時代に毎月年金や社会保障費を払い続け、
定年後も働き続ける普通の水準で生活していると思っていた、普通の日本国民のことを言っている。日本国民の富が奪われていくのだ。
途上国から来る移民に、優しい気持ちで接して困る人って、あなた自身のことです。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2021/9/20 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 多文化共生で老後の生活費も奪われるっておかしくない?葛飾区議会 |
掲載日時 | 2021/9/20 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12699000944.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |