2021年9月3日、鈴木信行 「外国人犯罪報道を毎日目にする。外国人人口が増加すれば、比例するように犯罪の
2021年9月3日、鈴木信行 「外国人犯罪報道を毎日目にする。外国人人口が増加すれば、比例するように犯罪の
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antiracism-info
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発言内容 | 外国人犯罪報道を毎日目にする。外国人人口が増加すれば、比例するように犯罪の数も増えて当然なのだが、外国人組織犯罪も増加していることに大きな危惧を感じる。
薬物・窃盗・詐欺・暴力による報復だ。
在日外国人で構成されるギャンググループがある。
有名なのは中国系のグループのドラゴンだ。
日系ブラジル人のグループ、ベトナム人など東南アジア系のグループ、ネパール系のギャンググループ。
不良グループが生息するには歓楽街が必要だ。
在日人口が増えて同国人が経営するお店が増えれば、ギャング団のしのぎも増える。
外国人の児童生徒に対する現況に問題があるのが、学校へ行かない不就学問題だ。
日本には約12万人の外国籍の児童生徒が存在するが、
6人に1人に当たる2万人が「不就学」ないしは「就学状況が未確認」状態といわれている。
外国人児童生徒の不就学問題は、
鈴木信行が予算特別委員会や決算特別委員会で取り上げている。
葛飾区にも学校に行かない外国人児童生徒が存在しているので、教育委員会は調査したのだ。
葛飾区では外国人の児童生徒対象にした日本語ステップアップ教室を開設し、4ヶ月で日本語を話せるように外国人児童生徒を専門指導している。
これは治安維持に繋がる長期政策として評価している。
日本政府は財界の意向をうけて、
労働力不足を補うために、様々な入国理由をつくり上げ、海外から安価な労働力を入れてきた。
しかも留学生や技能実習生と偽り隠れた移民政策を進めてきた。
この歪みが日本社会に現れてきているのだ。
平成になりイラン人らの不法滞在を見て見ぬふりをしてきた。
その後はブラジル日系人に対してビザを発給して出稼ぎを認めてきた。
現在は問題が噴出している技能実習生や出稼ぎ留学生。
日本政府は外国人を安価な労働力として利用するが、
入国後の労働環境を整えることはなかった。
何十万人も入国してくれば、現実には対応出来ない。
単身で外国人労働者として働く者は、やがて帰国するものもいるだろう。
家族で住み続け移民となった者は帰国しない。
制度の歪みがここに現れる。
世界第4位の移民大国となった日本だが、日本政府は移民を否定しているから悪質だ。
在日中国人の子供たちが結成した準暴力団ドラゴンがいい手本だ。
外国人の子供の教育や支援をおこたってきたため、
一部の子供たちが社会のレールから外れ、
貧困や差別の中で外国人ギャングを結成することになる。
入国させれば後はお構いなしだ。
日本人なら暴力団対策法や暴排条例で対処出来るが、
外国人ギャング団は現行法の想定外だ。
国別に外国人ギャング団が組織化されている現状は、
日本社会にあった安心安全な街日本が、すでに昔の日本として遠のいているのだ。
安価な労働力を国内に確保したい。
多文化共生で日本を国際社会にしたい。
海外からは薬物・窃盗・詐欺・暴力による報復と入ってくる。
政府は外国人犯罪者個々の取り締まりに留まらず、
在日外国人ギャング団を厳しく取り締まるべきだ。
外国人なのだから刑務所から出所したら、
強制退去にすればいいとの意見が出るだろう。
現状は違うのだ。
幼少時から日本に住む外国人は、強制退去にならない。
入管施設からも仮放免となるのだ。
すでに入管だけで解決できる状況ではない。
現状の外国人労働者受け入れ制度を反省し、
移民を認めない政策を発動すべきだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2021/9/3 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 外国人ギャング団増加が止まらない!日本社会に薬物・窃盗・詐欺・暴力による報復が増える? |
掲載日時 | 2021/9/3 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12695793076.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |