2021年7月15日、鈴木信行 「昨年の大麻取締法違反の摘発が5千人を超えて過去最多となった。前年から2割増え
2021年7月15日、鈴木信行 「昨年の大麻取締法違反の摘発が5千人を超えて過去最多となった。前年から2割増え
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antiracism-info
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発言内容 | 昨年の大麻取締法違反の摘発が5千人を超えて過去最多となった。
前年から2割増え、特に20代以下の増加した。
大麻は海外で合法化が進んでいるためか、日本国内でも罪悪感が希薄化しているのか。
先日、田中和徳前復興大臣も言っていたが、政府は取り締まり強化に向け、使用罪の創設も検討する。
薬物事犯の検挙人数は
前年比5%増の1万4079人。
覚醒剤は1%減の8471人。
大麻は17%増の5034人。
覚醒剤は5年連続で減り、大麻は7年連続で増えている。
大麻摘発者年代別では、
20歳代が2540人で全体の5割を占める。
20歳未満も887人と4年で4倍に増えている。
特に大学生(219人)と高校生(159人)は過去最多となった。
深刻な状況だ。
若者に大麻に対する危険性の認識が著しく欠如してきている。
大麻は購入金額も安い。
乾燥大麻の末端価格は1グラムあたり約6千円。
覚醒剤(同約6万円)
コカイン(同約2万円)だ。
大麻は気軽に手に入るのだ。
大麻が「ゲートウェー(入り口)ドラッグ」となる所以だ。
覚醒剤を使用の30歳未満の男女の42%が、最初に使用した薬物に大麻を挙げている。
大麻取締法は所持や栽培を禁止している。
ところが、単純使用の罰則はないのだ。
同法の使用罪の導入について議論を始めている。
昨日はレイプ犯罪を取り上げたが、
治安悪化の一因は、多文化共生社会の産物だ。
この認識なければ、日本の治安は悪化していくだけだ。
豊かな日本に外国人労働者流入を、止められないという現実がある。
治安悪化対策と外国人犯罪や薬物事案を思考から外すのではなく、
前向きに対処していく。
マイナス要因も織り込み、
入ってきた人は出すことも考えた、外国人労働者受け入れ政策が必要なのだ。
先にレイプ事件増加を予告し、警告しておくよ。
日本社会は治安がいい。
レイプ事件も海外に比べれば少ない。
レイプ事件が多い国から移民を受け入れれば、
レイプ事件が多くなるのは当然ではないか。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2021/7/15 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 「大麻」低年齢化20歳未満増加!外国人レイプも増加する日本社会に誰がした? |
掲載日時 | 2021/7/15 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12686524315.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |