2021年5月1日、鈴木信行 「自民党は昨日20日に、「性的指向・性自認に関する特命委員会」(委員長・稲田朋美
2021年5月1日、鈴木信行 「自民党は昨日20日に、「性的指向・性自認に関する特命委員会」(委員長・稲田朋美
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発言内容 | 自民党は昨日20日に、「性的指向・性自認に関する特命委員会」(委員長・稲田朋美前幹事長代行)などの合同会議を党本部で開いた。
与野党の実務者で合意した同性愛者など性的少数者(LGBT)への理解増進を図る法案を審査した。
保守派を中心に異論が相次ぎ、了承は見送られた。
稲田代議士???らは、
今国会での成立を目指し週明けにも再度会合を開く方針とか。
まだまだ油断はならない。
山谷えり子先生、ありがとうございました。
山谷えり子元拉致問題担当相は
「男性の身体で、心が女性だからといって女性の競技に参加してメダルを取ったり、そういう不条理なこともある」と、海外の事例を調査する必要性を訴えた。
山谷えり子先生のおっしゃる通り、
社会運動化、政治運動化され議論や発言が規制され暗い社会となる。
産経新聞によると、
自民案が土台となった法案の要綱は14日の超党派「LGBTに関する課題を考える議員連盟」で合意に至った。LGBTへの理解増進に関する基本計画の策定といった政府の役割などが盛り込まれ、自民、立民、公明、共産、国民民主、維新、社民の各党が賛同した。
「多様性を認め、寛容な社会を作ることができるのは保守政党の自民党だけだ」。立民との間で要綱の内容を調整してきた稲田氏は合同会議でこう法案に理解を求めたが、出席者からは反対意見も出た。
問題視されたのは「性的指向および性自認を理由とする差別は許されない」とする法案の目的と基本理念だ。もともとの自民案は医学用語として使われる「性同一性」としていたが、公明や立民の要請でより概念の広い「性自認」に修正された。公明が「性自認」の表現を使ってきたことに加え、「性同一性」は「障害」として捉えられていることも踏まえた。
また「差別は許されない」の一文は立民への配慮で追加された。ただ、「許されない」との表現では、これを元に訴訟が乱発する可能性もあるとして、自民党内には「差別はあってはならない」などに改めるべきだとの声がある。
以上。
余計な法律は作らない方がいい。
後世、法律が一人歩きして世の中が歪んでくる。
LGBT法案は必要ない法案だ。
立憲民主党や公明党や共産党に妥協し、思想的に賛同する自民党議員の良識を疑う。
常識と、まともな判断ができる政治家が存在する「今」が、
日本社会崩壊の最後の砦だろう。
日本は崖っぷちに立たされているのだ。
政治家の常識と思想的判断をしっかり記憶することだ。
選挙時の投票行動の判断材料とすべきだ。
葛飾区議会では昨年3月27日に
「選択的夫婦別姓制度の審議を求める意見書」が、自民党・公明党・共産党・区民連共同で提出され採択された。
鈴木信行1人が反対したので、お隣りの江戸川区と違い全会一致は阻止できた。
後に共産党議員は委員会で「全会一致できなかった葛飾区は恥ずかしい」と発言したが、
いずれ社会が冷静さと常識を回復したときに、
葛飾区議会ではまともな判断が働いたと記録されるだろう。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2021/5/1 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 自公~共産賛同のLGBT法案っておかしくない?まともな政治家が残っている今が最後の砦崖っぷち! |
掲載日時 | 2021/5/21 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12675763384.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |